> 私鉄屋雑記帳 小湊鉄道
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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小湊の秘宝が屋外に!


暫くアメリカネタが続いていますが、ちょっとここらで日本へ戻ってきて千葉県は小湊鉄道の話題を。
今日は、梅雨真っ只中の貴重な晴れ予報でした(実際には晴れませんでしたけどね…(-_-;)
せっかくの休み、それならどこか撮影へ行きたい…そこで見つけたのが某旅行社主催の「小湊鉄道運転体験とキハ5800撮影会」です。
車庫の奥深くで眠っている、あの小湊の秘宝キハ5800を屋外へ持って来て撮影会を行うというもの。
これはホームからおこぼれを頂戴できないかと目論んで、もし仮に参加者でしか撮影できないポジションだったとしても、このとき以来ちゃんと記録していないキハ30を撮りに久留里線へ向かえば問題なし、とりあえず行ってみて損は無いだろう、というワケで総武線の客に。





撮影会は12時頃にスタートするらしいので、念のため1時間ほど早く行ってみたところ…いきなりクライマックスきたー!!!
三条がホームへ降り立ったのとほぼ同時に、いすみ鉄道から譲り受けた黄色いモーターカーが、クラの中のキハ209+キハ5800を引っぱり出して来ました。



途中でキハ5800を切り離し。
どうやら、あの位置で撮影会が行われるようです。



キハ5800は世にも珍しい電車改造気動車で、もともと大正3年に鉄道院(!)のデハニ6465として誕生。
昭和11年に三信鉄道へ譲渡されたかと思いきや、路線自体が国有化されて再び国鉄へ舞い戻り、さらに昭和35年に小湊鉄道へ渡って、気動車に化けて現在に至る…という凄まじい経歴の持ち主です。
なので見た目は凄く電車っぽいのですが、他のキハたちを真似てヘッドライトを2灯にしてみたり、前面窓をHゴム支持にしてみたり…必死に溶け込もうとしている感じがカワイイですねw



公式ページによると1986年頃にイベントで走行したのが最後…ということは、かれこれ四半世紀も放置されていたことになりますが、ずーっと屋内だったからか、その割には保存状態が良好なようです。
お馴染のロゴマークも、ちゃんと付いてます。
リベット打ち、シル・ヘッダー付きの車体に、この渋カッコイイK.T.K.マークとか反則だろう!堪らん!!





キハ200も充分古いんですが、それもキハ5800の前では敵いません。
古風な車庫とも絶妙にマッチしていますね。



ちなみに運転体験の方はキハ206が担当。
構内を行ったり来たりしていました。
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