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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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103歳の古豪、屋外へ!
8月27日、小湊鉄道創立100周年を記念して、普段は五井機関区の奥で眠っているキハ5800形の一般公開が行われました。


9時開場ということで、あまり深く考えず10時頃に会場入り。
跨線橋から眺めてみた感じ、それほど混んでいるようには見えなかったのですが、機関区の入り口に向かうと長蛇の列が…。
なんと入場するのに50分もかかってしまいました(;´д`)


一時的に表へ出てきていたキハ5800も既に検修庫の中、狭い空間にテツが殺到している状態でしたので、とりあえず周りに止まっているキハ200形を撮影。
五井機関区の中に入れる機会も少ないですからね。
キハ5800が飛び抜けて古いので霞んで見えてしまうんですが、今の時代に国鉄キハ20系ベースの旧型気動車がごろごろ居るのも凄いことですよw


貫通路を開けた状態で止まっていたキハ210号。
キハ5800は自走できないので、こいつで牽引して移動させていました。


11時20分頃、再びキハ5800形が表へ出てきました!
恐らく2012年6月に行われた撮影会以来5年ぶりとなる空の下…なのですが、この日は曇りときどき晴れという感じで光線が安定せず、なかなかシャッターを切るタイミングが難しかったですね。
また残念ながら参加者のマナーも悪く、車両に近づくわ乱入するわ収拾がつかなくなっていました…。


曇ったところで反対側へ移動してみると、何やら古めかしいヘッドマークが付いているではありませんか!


1986年4月20日!?
キハ5800は予備車として1997年まで車籍は残されていましたが、1986年を最後に本線へ出たことはなく、これが最後に付けたヘッドマークなのだそうです。
1986年の時点で72歳なので、今年で103歳
小湊鉄道が開業する前から走っていたのですね。



20分ほどすると、また検修庫の中へ戻りました。


側面にはサボも付いています。


車内を見学することもできました。
5年前は物置になっている様子だったので、かなり荒れているんだろうな…と思いきや入ってびっくり、保存状態はかなり良く、座席モケットやつり革などもしっかり残っています。


80年代と言えば、まだ車内でタバコが吸えたんですよねぇ…。




まわりのアイテムもひとつひとつがレトロで堪りません♪
適当に写真をパシャパシャ撮るだけでも絵になります。




昼休憩を挟んで14時頃、再び屋外へ。


午後になっても相変わらず晴れたり曇ったり。
何十枚も撮りましたが、一番いいカットはこれですかねぇ…。


キハ210と2連を組んだときは、また薄曇りになってしまいました(-_-;


キハ5800入庫後、いい感じに日が出てきました。
ぶっちゃけ、この日一番条件が良かったのはキハ210号ですねw
保留車となっているキハ209号を除くとキハ200形で唯一の非冷房車で、冷房車ステッカーがなく、運転台側の窓下に四角い通風孔も残っています。
こちらは程よく注目を集めていて、撮影会状態になっても秩序がありました(^-^;

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小湊鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/09/01(金) 23:56 ]

小湊の秘宝が屋外に!


暫くアメリカネタが続いていますが、ちょっとここらで日本へ戻ってきて千葉県は小湊鉄道の話題を。
今日は、梅雨真っ只中の貴重な晴れ予報でした(実際には晴れませんでしたけどね…(-_-;)
せっかくの休み、それならどこか撮影へ行きたい…そこで見つけたのが某旅行社主催の「小湊鉄道運転体験とキハ5800撮影会」です。
車庫の奥深くで眠っている、あの小湊の秘宝キハ5800を屋外へ持って来て撮影会を行うというもの。
これはホームからおこぼれを頂戴できないかと目論んで、もし仮に参加者でしか撮影できないポジションだったとしても、このとき以来ちゃんと記録していないキハ30を撮りに久留里線へ向かえば問題なし、とりあえず行ってみて損は無いだろう、というワケで総武線の客に。





撮影会は12時頃にスタートするらしいので、念のため1時間ほど早く行ってみたところ…いきなりクライマックスきたー!!!
三条がホームへ降り立ったのとほぼ同時に、いすみ鉄道から譲り受けた黄色いモーターカーが、クラの中のキハ209+キハ5800を引っぱり出して来ました。



途中でキハ5800を切り離し。
どうやら、あの位置で撮影会が行われるようです。



キハ5800は世にも珍しい電車改造気動車で、もともと大正3年に鉄道院(!)のデハニ6465として誕生。
昭和11年に三信鉄道へ譲渡されたかと思いきや、路線自体が国有化されて再び国鉄へ舞い戻り、さらに昭和35年に小湊鉄道へ渡って、気動車に化けて現在に至る…という凄まじい経歴の持ち主です。
なので見た目は凄く電車っぽいのですが、他のキハたちを真似てヘッドライトを2灯にしてみたり、前面窓をHゴム支持にしてみたり…必死に溶け込もうとしている感じがカワイイですねw



公式ページによると1986年頃にイベントで走行したのが最後…ということは、かれこれ四半世紀も放置されていたことになりますが、ずーっと屋内だったからか、その割には保存状態が良好なようです。
お馴染のロゴマークも、ちゃんと付いてます。
リベット打ち、シル・ヘッダー付きの車体に、この渋カッコイイK.T.K.マークとか反則だろう!堪らん!!





キハ200も充分古いんですが、それもキハ5800の前では敵いません。
古風な車庫とも絶妙にマッチしていますね。



ちなみに運転体験の方はキハ206が担当。
構内を行ったり来たりしていました。
小湊鉄道 | トラックバック:0 | コメント:5
[ 2012/06/24(日) 01:30 ]


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