> 私鉄屋雑記帳 いすみ鉄道
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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梅雨晴れの夷隅
昨日(6月18日)は友人のクルマに同乗して、いすみ鉄道へ行ってきました。


まずは、朝一番の100Dを大多喜~城見ヶ丘の夷隅川橋梁で撮影。
100Dは、いすみ鉄道で唯一の快速列車で、マークも快速用の「房総の休日」になっています。


夷隅川橋梁でご一緒させて頂いた方によると「西大原の紫陽花が綺麗だよ」とのことで、そちらへ行ってみることにしました。
紫陽花ポイントへ向かう途中、平成の国鉄型キハ20-1303が颯爽と通過!


続いて、本物の国鉄型と紫陽花。


次は東総元~久我原の陸橋俯瞰で101D。
季節柄、ちょっと緑が豊か過ぎる気もしますが(笑)
キハ52側はマークなし、さながら米坂線の宇津峠といった感じです。


101Dを追っかけて上総中野。
前々から撮りたかった小湊鉄道との並びです。
停車中も何枚か撮ったのですが、いかんせん人が多くて、山間の鄙びた小駅というムードとはかけ離れていたので、この入線時のカットがベストでした…(汗;
というか、小湊の折り返しは結構タイトなんですね。


羽根付きヘッドマークに幌のカッコイイこと!
この立体感、堪りません。


102Dは久我原~総元の赤い鉄橋で。


とんぼ返りの103D。
この102D~103Dは普通列車で、大原まで行かずに大多喜で折り返してきます。


昼食はいつものポッポの丘。
昨年10月のみんしあ以来でしたが、大山ケーブルも少しずつ復元が進んでいました。


丘を降りて105D。



そして最後は広角で107D。
この日は梅雨時期とは思えないほどの快晴っぷりで、絶好の撮影日和でしたね。
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国鉄型不在の週末
タラコ色で再デビューすることになった、いすみ鉄道キハ52。
ただいま絶賛塗り替え中なので、2月22、23日の急行はウヤ…ではなく、何といすみ200形が代走しました!


まずは大原駅に向かうと、平成生まれのキハ52が発車を待っていました。
真新しい灰色Hゴムに、違和感を通り越して新鮮さを覚えますwww


下総東~新田野の撮影ポイントへ。
すると、またまたキハ52っぽいのがやって来ました。
このいすみ352号は、今月18日から走り始めたピカピカの新車で、まだムーミンのヘッドマークも付いていません。
ムーミンマークの201号がもうじき引退する予定なので、それを引き継ぐまでは、あえてマークを付けないそうです。


メインの代走急行は…豪華3両編成!急行マーク付き!!
「急」一文字というデザインが渋カッコイイですし、車内から吸盤で掲示しているのが、また”急ごしらえで作りました”感を盛り上げていて良いですねー。
いすみ200形は現在3両在籍していますが、201号が引退予定なので今回の代走が最後の3連だと言われています。
しかしネタが地味過ぎて、同業者さんを殆ど見掛けませんwww
この温度差…改めて国鉄型パワーは凄いのだと実感しましたですよ(^-^;


続いて、恐らく日本一(?)有名な第4種踏切、国吉~上総中川間の「第二 五之町踏切」へ。
ここは、さすがに先客さんが10名ほどいらっしゃいました。
と言っても国鉄型不在の今日は平和なもんで、のんびりと急行を待っていると…

ここで、とんでもないアクシデントが!!

なんと西大原付近で沿線火災が発生、いすみ鉄道が止まってしまいましたorz
さっき大原の方へ消防車が向かっていったのは、それでだったのか…。

とりあえず、い鉄が走っていないのなら撤収することもできませんから、気長に運転再開を待つことに…


50分ほどしたところで、無事に鎮火(ソースは町内放送w)
マーク無しの352号が大原方面へ走って行きました。


そして、お待ちかねの代走急行は約45分遅れで通過!
種別板は前後で違うデザインになっていて、こちら(上総中野)側は、縦書きで「急行」と書かれています。


国吉駅構内に眠るキハ30-62の隣に、いつの間にかレプリカの腕木式信号機が出現していました。
鉄分少ないので記事にしていませんでしたが、去年のGWに”みんしあ”へ参加したときには、見掛けなかったアイテムです。


いすみ200形、怒涛の18両編成(笑)



国吉から352号に乗って大多喜へ。
ほんとコイツ、真正面から撮るととても平成生まれには見えませんね。
発案者が同士なだけに、我々テツの妄想を具現化したようなクルマですなw


大多喜では、入庫した351号と並びました。
351号と352号では微妙に顔が違うと、社長さんがブログで仰っていたので、何だろう?と思ったら…あ、ヘッドライト!!
352号にはライトケースに飾りが入り、よりキハ52っぽくなりました。


Q:どっちが新車?

A:どっちも新車!
強いて言えば、左側の方が新しいという衝撃の事実。


塗り替え中のキハ52。
相方のキハ28も、単独では走れないので臨時休業です。


その手前には、何故かスカートやミラーの一部が無くなっている、いすみ302号の姿も??
どうやらコイツ、去年の暮れに脱線事故を起こしてしまったようです。



〆は大多喜~城見が丘で。
あんまり遅れが増大すると、急行はウヤるのではないか…と一時はヒヤヒヤしましたが、幸い夕方には平常ダイヤに戻りました。
ボロキハ三昧の黄金週間 #2
ボロキハ”三昧”と言うタイトルの通り、続きがあります…



翌日はいすみ鉄道へ行ってましたw

キハ52はキハ20の2エンジン版なので、湊線のと見た目もそっくりなのですが、いすみのキハ52は雪国を走っていた名残でスノープラウが付いていたり、前面窓のHゴムを黒から灰色へ、床下は逆に灰色から黒へ、よりオリジナルに近い姿へと復元されていたりします。
一方、湊線のキハ20は水島時代に色々と改造されたままになっているものの、あちらにはあちらで、他に似たような仲間がたくさん居て魅力的です。
山の夷隅か、海の湊線か…。
もし、どっちか一つだけ選べ!なんて言われたら、悩んでしまいますね(^-^;



GW中は大多喜~上総中野の間で、キハ52による臨時の普通列車が一往復運転されました。
下り、大多喜止めの普通列車から接続を受けるので縦列停車にw



臨時列車用の特製サボ。
上りは大多喜へ着くとそのまま急行1号になるので、上総中野~大原間の急行列車なのですが、上総中野~大多喜間は普通列車ですよ、と言う扱いになっています。
かつて急行全盛期時代の時刻表を紐解くと、こんな”化ける”列車がたくさんあったそうです。
ちょうど去年のGWに乗り鉄したときにも同じようなことを書きましたが、こうした史実に基づく細かな演出に、つくづく感心してしまいます。



そう、この絵が撮りたかったんですよ!!
普段の急行列車では大多喜までしか入線しないので、なかなか撮るチャンスの無かった構図です。





こだわりと言えば、今年3月からデビューした新型車両いすみ300系にも、国鉄型のような青いモケットのボックスシートや、今どき珍しい開閉できる側窓など、同社らしい工夫が見られますね。
これまでは、まぁまぁ新しい…かな?と思えた200系も、コイツに乗ると貧相に感じてしまいます(笑)





イマイチ天気が冴えなかったのですが…
実はこの日を選んで夷隅を訪れたのには、朝の臨時列車以外にも”理由”がありました。



夢の共演!?

というところで…続きは次回をお楽しみにwww

キハ52に乗って北陸へ!? #2


大多喜から隣の城見ヶ丘へ。雨も止んだので、午後の一ヤマは沿線で撮りに徹します。
ここ、大多喜城が見える…には見えるポイントなんですが、絡めて撮ると余計な建物が入って煩くなるので、望遠でカットしてしまいました。やっぱり大多喜~小谷松のがいいなぁ。大多喜より向こう側なので、普段は入線しないのが残念(汗;



ついでにレールバス。助手席には、さりげなくスナフキンのぬいぐるみがwww
キハ52に比べると目立たないクルマですが、このタイプのレールバスも他所では置き換えが進んで、あまり見かけなくなりましたね。



折り返しは上総中川へ。
午後便のヘッドマークは、大原方が”準急 清澄”大多喜方が”急行 夷隅”になっていました。どっちやねん!とツッコミたくなりますが、社長さんのブログには「末期の準急は100km程度の距離を走る列車で、料金も急行と同じだった」というフォローが…。でもって、いすみ鉄道の急行券をよーく見ると、急行の他に「準急行列車1回に限り有効」の文字も書かれています。
遊んでいるようで、しっかりとした裏付け設定があって…面白すぎるぞ、いすみ鉄道!!

***

さてキハ52を見ていると、あちらの電車が恋しくなったので…ちょっくら北陸へ行って来たんですわ。



まずは、高岡から出ている万葉線へ。
おぉ!これは、かつての加越能鉄道カラーですな。いま流行りのリバイバルカラーが高岡にも…!?



レアな片原町行きwww
高岡駅前の次…でしたが、最近は新しく「末広町」電停が出来て、2つ先になったんですね。



隣の北陸鉄道石川線にも行ってきましたー。いまは準急も加賀一の宮も無くなって寂しくなりましたね。

…あれ?奥の黄色い車両は、どこかで見覚えが!?






というワケで、そろそろネタばらしすると…これ、全部夷隅で撮った写真でしたーwww
上総中川から徒歩30分ほど。今年5月に開業したばかりの「ポッポの丘」という観光牧場に、その名の通り丘の上へ電車がドーンと置かれています。



車内は、夷隅でとれた野菜や卵、いすみ鉄道グッズの販売所になっています。



ポッポの丘へやってきた車両は、北陸鉄道石川線のモハ3752号と、万葉線のデ7052、そして地元いすみ鉄道のいすみ207号の計3両。偶然にもリトル北陸と化した夷隅www
お店の方へ話を伺ったところ、まだまだスペースがあるのでもう1両は増備したい、とのこと。



いすみと北鉄は車内で行き来が出来ます。出身も動力も違うクルマ同士、よく繋げたなぁ(笑)



この日は生憎の天気で人影もまばら…でしたが、まだまだ出来たばかりの観光スポットということで、これからが楽しみですねvv
キハ52に乗って北陸へ!? #1
上信のデキに続き、GWテツ第二弾は…こちら!



いすみ鉄道!!

去年の暮れに衝撃の転属が実現したキハ52-125。いよいよ、このGWから営業運転を開始したので、中学時代からの鉄仲間M君(一緒にテツするのは銚電以来ですね、ご無沙汰でした~)とA君の3人で夷隅へ行ってきましたー。



ぴかぴかに磨き上げられたキハ52!!
搬入当初は、ところどころ錆びが浮いていたりして疲れが見えていましたが…
整備前に行われた、撮影会のときの彼と見比べてみてください。方向幕の撤去やHゴムの灰色化、台車、スノープラウの色などなど…ただ塗り替えました!ではなくて、ちゃんとマニア心をとらえているところが素晴らしいです。



でもって車内は…あれ?ガラガラwww
走り始めた頃はずいぶん混んでいたようですが、GW中は毎日走っていること、特にスペシャルイベントも無いこと(4、5日は、国吉駅でボンネットバスやオート三輪とキハ52を共演させたりしていました)そして、これは偶然なんですが天気が悪いことも手伝って、この日なら多少は空いているだろう…という読みが見事的中!
一応、念のため急行券が発売される発車1時間前までに大原へ着くようにしましたが、列に並ぶこともなく、いともあっさり買えてしまって逆に拍子抜けです(^-^;
いすみ鉄道さんの社長ブログによると、この日は特に空いていたそうで…乗り鉄するには、大当たりの日でした。



頼れる奴

国鉄の文字が輝く中つり広告!これは社長さんのコレクションなんだとか。他にも特急白根号やソニーのブラウン管テレビの広告も…こういう細かい演出がグっときますね。



一方、車内の路線図や運賃表は大糸線時代のまま!
”1号車”のステッカーも、大糸線で3連のラストランをやったときのヤツでしょうかvv
まだ置き換えが発表される前、ちょうど今回のメンバーで大糸線のキハ52へ乗りに行ったことがあるので、思い出話に花が咲きます。



一日乗車券&急行券。
キハ52に乗車すると、記念ポストカードと冊子も貰えます。



上総東で上りのレールバスと交換~。
一応、ここが最初の停車駅ということになっていますが、通過扱いの駅も安全確認のために一旦停車するので、所要時間は普通と大して変わらない…というか、



国吉でも運転停車があるので、むしろ急行のが遅かったり(笑)
長閑な急行列車ですvv

ただどんなにゆっくり走っても、大多喜までの距離はそう大したことないので…あっという間に終点に着いてしまいました。



大多喜到着後は、すぐに車庫へ…。



…おや?



おぉー。



何が出るかな、何が出るかな、



準急 清澄!!

かつて外房線を走っていた臨時準急だそうですが…スイマセン、三条の世代だと元ネタが分からないので、つい準急 清澄白河とか言ってみたくなりますwww



以前、大多喜へ訪れたときに立ち寄った駅前食堂「番所」。今回もお邪魔してみたら…なんと!店内にキハ52の写真とナンバープレートが追加されていましたーvv
古いけれど新入りのキハ52、こうして地域に馴染んで行くと良いですね。