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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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置き換え前夜の湊線

北海道遠征の続きです(大嘘)
今日は、ひたちなか海浜鉄道湊線へ行ってきました。


何故か毎年12月になると訪ねている湊線。
今回もほぼ1年ぶりだったのですが、今年は去年に比べて車両面で大きな変化がありました。
それは…


JR東海と東海交通事業からキハ11系が譲渡されたこと!
既に4両が那珂湊入りして整備中、ここは美濃太田か!?という状態に。


4月の搬入から半年以上が経過していますが、東海時代と大きな変化は無く、塗装もそのまま…
かと思いきや、よくよく見ると緑の細帯が無くなり、キハ11系300番台と足して2で割ったような姿になっています。
この塗装で営業運転するのでしょうか?
また他形式と併結させる予定なのか、幌がキハ20やキハ3710と同じタイプのものに交換されていて、顔の印象も少し変わりました。


名古屋勢と入れ替えで、近いうち引退すると言われているキハ2004。
既にさよならマークが付いています…。


城北線のキハ11は都会っ子なので、こんなド田舎の駅(失礼!)に止まっていると違和感がありますねw


そういえば、キハ11系200番台にはステップがありません。
高規格な城北線では必要なかったのですが、さて湊線では新たにステップを設置するのか…
いや、キハ11はJR東海から大量に廃車が出ましたし、わざわざ200番台を買ったということは、端から部品取り用で営業運転させるつもりは無いのかもしれません??(ミャンマーこそステップが絶対必要だ、城北線のクルマはイラネって言われて湊線が引き取った…なんてことはないかw)




また、今日はキハ205+キハ3710-01が構内をうろうろしていました。
那珂湊駅前にロケバスがたくさん止まっていたので、テレビ番組か何かの撮影?だったようです。




でもって、さらにその2連を定期列車へ併結し、キハ205+キハ3710-01+キハ3710-02の3連で、那珂湊~阿字ヶ浦間を一往復しました!
これ、さりげなく公式ページの週末列車に載っているのに気が付いて、思わず二度見してしまいましたよ。



再び那珂湊へ戻って、今度は駅の西側から撮影。


もと三木鉄道とJR東海の夢のコラボ!
昔は全国からキハ20系列をかき集めていた湊線、それが今では軽快気動車になりましたが、全国各地からやって来ていて趣味的に面白いところは全く変わっていません。
歴史は繰り返す、ですね。


続いて夕方の区間列車はキハ2004。
留萌鉄道とJR東海のキハが茨城で並ぶだなんて、誰が予想したでしょう!


キハ2004の折り返しを「高田の鉄橋」で撮影して〆
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日本最古のディーゼルカー引退 #2
#1の続きです。
当初、3.5往復したら切り離し入庫する予定だったところ、なぜか3連のまま勝田へ向かったキハ222。
もうこの時間で沿線撮りは厳しいので、那珂湊で留置車両を観察しながら待つことにしました。


まずは、年々色褪せが酷くなっているキハ205
ちょっと前まで旧型車ながら冷房付きで重宝されている感じでしたが、最近は動いていないようです。


なんだかんだで、ずっとヒゲを剃っていないキハ2005(笑)
島鉄風になって撮影会が行われたのは、ほぼ1年前の12月7日でした。
コイツも故障中だそうで、現状まともに稼働できる旧型車はキハ2004だけということになります。
今回の3連は旧型で揃わなかったので、ちょっと残念ではありましたが、今の時代、旧型車が走っているだけでも感謝しないといけませんね。


でもって、バス溜まりの方へ目を向けると…おお6Eではないですか!
茨交バスも年式の高いクルマが多く残っていて、バスマニアの心をくすぐる会社の一つです。
以前、茨大前まで行って撮りまくったことがあるので、また機会があれば記事にしたいと思います。


区間列車を走り終えたミキ300-103が入庫して来ました。
こちらは高田の鉄橋駅開業記念のヘッドマークが付いています。


夕暮の那珂湊へ戻ってきたキハ222。
ここでも分割は行われませんでしたが、このあと「レトロ夜汽車222号」という臨時列車が走る予定なので、さすがに次の勝田行きで切り離されると見て間違いないでしょう。
そこでホームへ戻ると…


既に1両目の停目の前で、三脚を並べるテツな皆さんが大勢居ました。
当初、那珂湊16:12発でキハ222を、16:49発でキハ2004を段階的に切り離されていく予定だったので、1往復ずつずれるのだろうというワケです。
何の疑いも無く、三条も混ぜてもらったのですが…。
なんと、16:49発でキハ222+キハ20042両まとめて切り落とされてしまいましたorz
こ、この位置だと側面しか撮れん(汗;


三脚を放棄し大慌てで移動するも、この暗さではまともな写真は撮れず。
仕方がないので、キハ2004の動きが一段落したところでバルブしました。
もう少し明るい時期だったら良かったんですけどねー。


一方、ラッピング車コンビのうちキハ3710-02も切り離されて入庫しました。


そして、夜汽車号をバルブして〆
この列車は土休日運休の区間列車スジを活用したもので、那珂湊~勝田間を2往復(回送を含めると実質3往復)しました。
三条は2号を撮ったら撤収してしまったのですが、どうやら最後はサプライズで「羽幌行」サボを差して運行されたようです。

***

最後に、過去に撮影したキハ222の写真から、未掲載だったものを2枚アップします。


キハ2005撮影会のときに撮影した一枚。
この日、キハ222は単行で終日運用に入っていました。
(2013年12月7日撮影)


ひたちなか海浜鉄道の移管記念イベントにて。
キハ2004+キハ222+キハ205の3連で走った後、夕方はキハ2004を切り離してツートンカラーコンビとなりました。
(2008年4月29日撮影)

キハ222は1962年に北海道羽幌炭鉱鉄道でデビュー、その後僅か8年で同鉄道は廃止され、湊線へとやって来ました。
茨城で過ごした年月が圧倒的に長かった彼ですが、さて”日本で一番古い現役の気動車”となったのは、一体いつからだったのでしょうか?
真っ先に思い浮かんだのは、2009年に引退した1960年生まれの紀鉄キハ603。
しかし、他の鉄道も調べてみると今年5月に引退した水島臨海のキハ208も同じ1960年生まれだったことが判明!
ということで、キハ222が日本一だったのは僅か7ヶ月間でした(^-^;
ただ、床がリノリウムで近代的な印象だったキハ208に対して、キハ222は木製でしたから、乗り鉄する分にはキハ222の方が先輩という感じがしましたね。
日本最古のディーゼルカー引退 #1
営業用としては日本最古のディーゼルカーだった、ひたちなか海浜鉄道のキハ222が、12月6日をもって引退しました。
というワケで、昨日は湊線まで行ってきた…のですが、ちょっとその前に。
勝田行きの車内で下調べをしていると、ちょうど水戸で降りて20分も待てば、C61を使った水郡線の臨時列車がやって来るそうで。
SLは守備範囲外なので、あえて撮るつもりはありませんでしたが、それならば野次馬してみるか、と水戸で下車しました。



やっぱりSLは人気ですね。
これは「奥久慈清流ライン号」という水郡線の全線開通80周年を記念した臨時列車で、12月5~7日に常陸大子~水戸間で1日1往復運転されました。
機回しができないので、SLが先頭になるのは常陸大子行きのみ、これからがクライマックスです。
ではでは、キハ222との掛け持ち組み(果たしてどの程度いるのか分かりませんが(^-^;)が流れ込んで来る前に、さっさと湊線へ移動しましょう!



勝田では、予告通りキハ2004+キハ3710-01の新旧混結編成が停まっていました。
この編成に那珂湊12:53発の便から、キハ222が増結される予定です。
まだ時間があるので、とりあえずいつもの中根へ。



もう1本はキハ37100-03+キハ3710-02でした。
いつの間にかキハ3710-02にもキャラもののラッピングが入り、何だか賑やかなことになってますw
キハ222を増結する編成に、ラッピング車が入らないよう考慮したのでしょうね。



そしてキハ2004+キハ3710-01。
新旧混結の2連は平日の朝ラッシュ時にも撮れてしまうので、通い詰めているファンにとっては残念だ、と言う話もちらほら聞こえて来ました。
三条は平日朝に訪ねたことが無いので、まぁこれはこれで面白い編成だなぁという感じですが…。
好き嫌いが分かれる組み合わせです。


続いて、今年10月1日に開業したばかりの高田の鉄橋駅へ行ってみました。
ここ暫く不調で運用入りしていなかったというキハ222、高田の鉄橋駅での客扱いは最初で最後になるんじゃないか…?と思い、絡めて撮ろうと目論んでいたのですが、ホームは高架下でロケーションとしてはイマイチ。



下がダメなら上へ、陸橋から俯瞰で頂きました。

さて、これの返しは、いよいよキハ222が先頭ですよ!
写真左上、遠くの方に写っているカメラマンの行列に紛れて来ました。
C61の常陸大子行きよろしく、キハ222の阿字ヶ浦行きが本日のクライマックスです。


この寄せ集め感、地方私鉄してて良いですねー。
もしかすると新+旧+旧のパターンは、今回が初めてではないでしょうか?

ただ欲を言えば、キハ222を阿字ヶ浦寄りに増結してしまうと、午後は殆ど顔に日が当たらなくなるので、勝田寄りにするか、せめてもうあと1往復早く増結して欲しかったところ。


そんななか、沿線で唯一順光になるポイントが磯崎~阿字ヶ浦間でした。
この辺りは住宅も多いので、一か八かで賭けてみたところ、結果はご覧の通り。
まぁ思っていたほど影が落ちていないことと、副産物で後ろの3710が隠れたのでヨシとしましょう(^-^;


折り返しは磯崎で駅撮り。


そのまま乗車してキハ222の最後を見届けよう…と思ったのですが、あれれ?
予定されていた那珂湊の分割は行われず、3連のまま勝田へ行ってしまいましたよ!?

#2へ続きます。

東京から100kmちょっとの”島原”へ


6年ぶりに島原鉄道へ行ってきました!

…はい、窓が北国仕様だからバレバレですね(笑)

撮影場所はひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅でしたw
今年9月7日から”ヒゲが生えた”キハ2005号、10月27日の湊線100周年記念祭で走る予定だったようですが、台風でイベント自体がおじゃんに…
いつヒゲが消えるかもワカランし、早めに行かなきゃなぁと思っていた矢先、12月7、8、21日の3日間、代替イベントとして撮影会が行われることになったのでした。


撮影会と言っても「南島原」のサボが付いただけの質素なもの。
順光になる午前中にさくっと頂きました。


こんな風に切り取ってやると、まるで南島原の車庫に居るかのよう!?


でもミキと並んで現実(というか茨城)に戻りますwww


キハ205(100周年マーク付き)+キハ2004。
キハ205は、旧型キハのなかでも稼働率の高いクルマですが、かなり色褪せた気が…。


一方キハ2004は検査明けなのかピッカピカ!


さてキハ2005は動きませんでしたが、なんと今日はキハ222が運用入り!
コイツが単行で走っている姿を見たのは、今回が初めてなんじゃないかと思います。
なかなかイベントなどで2~3連をやる日でないと出て来ないクルマなので、単行は結構レアですよ。

ちなみに今月は「100周年記念月間」として、毎週末は旧型キハのいずれかが運用に入ることになっていて、ウェブで車種を確認できます。



一旦、殿山の陸橋まで行ってみたのですが、この季節は影が伸びていて全然ダメ。
結局キハ222に乗って、いつもの中根へ移動しました。
車内に入ると、ふっと香る油を引いた木の匂いが堪りません!!
”北国組”の魅力は、何と言ってもこの匂いです。


定番の築堤。
震災で一度崩れてしまったので、復旧直後の頃はまるで新線のようでしたが、だいぶ落ち着きましたね。


あれ、だんだん雲行きが怪しくなってきたぞ…


キハ222が戻って来る頃にはドン曇りに(汗;
シャッタースピードが稼げないので、紅葉をバックに軽く流してみました。

これを撮った後、いよいよ小雨まで降って来て…。
ずっとキハ222が行ったり来たりするだけなら、これにて退散!でもよかったのですが、このあと15時台に那珂湊~勝田を1往復する便(知らないうちに土休日ダイヤにも区間列車が走るようになっていました(^-^;)がキハ2004の予定なので、もう少し粘ります。



暫くすると少しだけ天気が回復。
雨も上がったので、近くの丘から俯瞰してみました。


返しは金上で撮影~。
金上では2010年9月から交換設備が復活しましたが、土休日ダイヤでは使っていなかった(と思う)ので、交換するところは撮れていなかったんですよね。
対向列車はキハ222のスジですが、残念ながら那珂湊で車交されミキでした。



最後に那珂湊まで乗車、キハ2004の入庫を見届けて〆
日は短いですが、夕暮は今の季節が一番綺麗ですね。


***



おまけ。
帰りは利根川橋梁の架け替え工事の関係で、常磐線の取手~我孫子間が運休になっていました。
常磐線の取手行きはたくさん走っていますが、中電なのがミソです。


取手駅では構内にも切り替え箇所があり、間近で見物できました!
並行する緩行線は、普段なら朝晩に15往復しか走っていない区間なんですが、工事期間中だけは快速線の振替の為に大増発していましたよ(笑)


もう一つおまけ。
我孫子で快速へ乗り換えずに、そのまま緩行線に乗り続けて馬橋で下車。
今月6日から走り始めた流鉄なの花号を、バルブで初物食いしてみました。
ヘッドマークにも書かれていましたが、これで流鉄は5000形(元西武N101系)1形式に統一されたことになりますね。
ボロキハ三昧の黄金週間 #1


「ひたちなか海浜鉄道 開業4周年記念祭」へ行ってきました。
早くも4周年なのですね。
昨年の3.11では壊滅的な被害を受けたものの見事に復活を遂げ、金上駅に交換設備を新設して区間列車を増発するなど、前途多難なスタートにも関わらず、とてもパワフルな鉄道会社です。

そんな元気さを感じたのが、この日限定の一日乗車券。
なんと通常800円のところ出血大サービスの500円で、2両編成の列車に大勢のお客さんが乗っていましたよ!



まずは貸し自転車の空きがあるかどうかを確認しに、那珂湊で下車。
今回の目標は「中根周辺以外で沿線撮りすること」です。
ぶっちゃけ中根のロケーションが良すぎて、毎回湊線を訪ねる度にセブンイレブン柳沢店のお世話になっており、そろそろマンネリ化が否めませんw
しかし今日はお祭りの日なので、案の定、自転車は全て出払っていました。

とりあえずホームでゴージャスな殿と遭遇したので、殿山方面へ歩いてみることに…(笑)



15分ほどで、切り通しの跨線橋まで来てしまいました。
既に撮影したことのあるポイントでしたが、そろそろキハ2005+キハ205が帰って来るので、ここで一枚。



跨線橋から那珂湊方を眺めていると、どうやら線路際へ通じる道があるようで、学生さん達が歩いているのが見えました。
あそこなら周囲が開けているようだし、綺麗に撮れるかも…と思い、アプローチ開始。
ちょっと入口を見つけるのに苦労しましたが、舗装されていない小道を下ったところに、線路と平行した広い空き地があって、そこから上下とも森バックで撮れることが判明♪
このポイントは今まで気が付きませんでした。



というワケで本日のメイン、キハ2004+キハ205+キハ2004の3連を。
その名の通り山の上に駅がある殿山へ向けて、煙を吐きながら力強く登る姿が堪りません!!



勝田行きも同じ場所から。

前回3連を撮ったのは、ちょうど海浜鉄道が発足した4年前のGW。
キハ2004+キハ222+キハ205という組み合わせで、若干ごちゃごちゃした感があったのですが、今年のは同じ赤系で揃っていて美しいですねー。



那珂湊でキハ2004を増結→阿字ヶ浦→勝田→那珂湊でキハ2005を解放…というダイヤだったので、勝田へ行っている間に那珂湊~中根へ移動して、もう一枚!
季節モノと絡めてみました。



さらに振り返って、後追いも…


!?



なんか光っとるwww

あのキハ203、改めキハ20-429がバージョンアップしていました(笑)



首都圏色キハの隣では、3扉バスがこれ見よがしに停車中w





再び、那珂湊~殿山へ戻って撮影~。
すっかり気に入ってしまいました。



最後はキハ2004+キハ205と車交して、ミキ300-103が登場!
コイツも入線して3年が経過、少し塗装もくたびれてきた感じがしますね。
同じく三木鉄道カラーのまま北条鉄道へ渡ったミキ300-104(現フラワ2000-3)は、最近になって新塗装へ塗り直されてしまいましたが、果たして湊線のミキはどうなるでしょうか…!?