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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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夕張支線再び
こちらの続きです。
札幌からスーパーとかち3号に乗って、再び夕張支線へ。




最終日の今日は、新夕張方からキハ40-1763+キハ40-1780+キハ40-354の3両編成!
”三車三様”のカラフルな編成は、廃止前に寄せ集めましたって感じでいいですねw



ヘッドマークは前後2種類。
さすがに車内は混んでいたので、列車には乗らず、新夕張周辺で撮影することにしました。



20分ほど歩いたところにある跨線橋で撮影。
後ろに沼ノ沢駅のホームが少し見えています。
夕張支線は北海道のローカル線としては駅間距離がかなり短く、南北に伸びる夕張の市街地をカバーする市内線のような役目を果たしていました。



折り返しは新夕張寄りのカーブで。
ここには同士が20人ほど集まっていて、警備員さんも配置されていましたが、ピリピリした空気はなく終始まったり。




何よりも最終日を感じたのが、この上空を飛び回るたくさんの報道ヘリ。
思わず撮りヘリしてしまいましたw


すぐ近くで石勝線も撮れます。
新夕張~新得間は特急しか走っていません。


新夕張駅の運賃表。
既に夕張支線の部分が剥がせるようになっています…。


前述のとおり、夕張支線は全便が臨時列車扱い。
駅の案内板も「臨時普通」表示です。


帰りの飛行機の時間が迫ってきているので、最後に新夕張着の列車を駅撮り。


スーパーとかち8号に乗って空港へと向かいました。

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[ 2019/07/22(月) 20:26 ]

タラコ色のキハ40を探せ!
ダメもとで訪ねた臨港線、もしウヤなら次点で撮りたいなと思っていたのが、釧路運輸車両所に3両在籍している首都圏色のキハ40でした。
記事が前後してしまいますが、釧網本線で釧路に着いた翌朝、春採駅へ行く前に軽く撮影してきました。


まずは釧路運輸車両所の様子を見に行くと…お!さっそく居ますねぇ。


キハ40-1758がSLやノロッコ号用の客車と一緒に休んでいました。
やはり2重窓とタラコの組み合わせはカッコいいですなぁ。
私、初めてキハ40に乗ったのが北海道だったこともあって、内地向けよりもこちらの方が好みだったりしますw


少し移動するとオクハテ510-1の姿も。
この車両、運転台付き客車という国内では非常に珍しい形態ですが、ドアや妻面に50系客車の雰囲気が色濃く残っています。


近くの陸橋に登って2575Dを撮影。
キハ54の流氷物語号がやって来ました。
昨日清里町ですれ違ったものとは別の車両で、白基調のラッピングが施されています。


折り返し入庫。
正面は水色の帯だけを巻いたシンプルなデザインなので、ぱっと見キハ31に見えますねw


2524D。


スーパーおおぞら1号を撮ったら撤収しました。


人間欲が出るもんで、今度はタラコの走行写真も撮りたくなって、その日の夕方再びキハ40ガチャに挑戦w
この時間帯なら普通列車の本数も増えるので、1本くらいタラコが撮れるのでは?と思ったのですが、運用範囲が広く、そう簡単には捕まりません。
特に行くあてもないですが、ホームに止まっていた新大楽毛行き(2574D)に乗って少し移動してみることにしました。
しかし終点の新大楽毛って、釧路から僅か2つ目の駅なんですねぇ…途中駅は新富士しかありません…え?新富士??


新幹線のような駅名にそそられて、新富士で降りちゃいました(笑)


ホームは釧路貨物駅と隣接しています。
ちょうどDF200牽引の貨物列車がいい位置に止まっていました。


駅東側の陸橋へ移動して2577D。
周辺はトラックが行き交う工業地帯で、ひょこっと岳南鉄道が顔を出しそうな景色ですねw
ちなみに新富士という駅名も、近くにあった富士製紙(現在の日本製紙釧路工場)が由来なのだそうです。


新釧路川を渡る2530D。
うーんタラコは来ません…というか、よくよく見たら同じ編成じゃないですか!
2574D→2577D→2530Dは、全て1編成でやり繰りしていたんですね(-_-;
もうそろそろ露出が厳しいので撤収しましょう。


次の釧路行き2427Dは新得始発ということで今度こそ!と期待したものの、やはり標準色…。
残念ながらタラコ色が走っている姿は拝めませんでしたが、思えばこの青モケットが並んでいる車内はオリジナルに限りなく近いですよね。
一度乗ってしまえば、どの車両もリバイバルカラーですwww

こちらの記事に続きます。
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[ 2019/06/09(日) 20:22 ]

日本最東端の鉄道
釧路2日目。
この日も臨港線が14時台に1往復のみということで、午前中は根室まで乗り潰ししてきました。


釧路8:18発、2番目の汽車に乗車。
これに乗ると根室には10:49着、折り返し11:03発で釧路へ13:18に戻って来られるのです。
車両はルパン三世のラッピングがされたキハ54-522。


車内に入ると、これまた豪華なリクライニングシートが並んでいて驚きました。
一昨日に釧網本線で乗ったキハ54は0系新幹線の発生品でしたが、こちらは789系1000番台のものだそうです。


釧路から15分くらい走ると、もうこんな景色になります。


原生林を抜けて右手に太平洋が見えてくると、まもなく厚岸です。
厚岸は今でこそ小さな漁村という感じですが、釧路が石炭産業で栄える前はこちらの方が大きかったらしく、当初は釧網本線も厚岸に繋げる予定だったとか。


この辺りは入江になっていて、大きく迂回しながら進んで行きます。


突然の警笛に急ブレーキ!何事か!?と外を見ると、犯人がこちらを向いていましたw
根室までの道中、何度もこいつらと遭遇することになります。


釧路を発って1時間20分、茶内で初めて対向列車が来ました。


みんな大好き車掌車改造駅舎。
駅名板に真新しいシールで手前の駅名が変更されていますが、これは今年3月のダイヤ改正で初田牛駅が廃止された為。
ホームや駅舎もそのまま残っているのが見えたのですが、うっかり撮りそびれてしまったので帰りに撮影しましょうw


再び海辺へ。
沿線に何にもない根室本線ですが、いよいよ樹木がログアウトしてしまいました(笑)
この荒涼とした大地、一昨日の石北本線や釧網本線もなかなか凄い景色でしたけど、根室本線のそれはズバ抜けていますね。


久しぶりに街らしい街が見えてくると、日本最東端の駅、東根室に到着!
根室の町を回り込むようにして走るので、一番東にある駅は終点の根室ではなく一つ手前の東根室です。


というわけで根室駅は日本最東端「有人」の駅になっていますwww


さて根室での滞在時間は14分しかありません!
ささっと写真を撮って、記念入場券を買ったら再び列車に乗り込みます。

…ん!?


これまた年季の入った、いい感じのバスが駅前を通り過ぎて行きました!!!
たいした下調べもせずに思いつきで訪ねた根室、まさかこんな長尺のバスが走っていたとは…。


折り返しは「快速はなさき」
途中の姉別、糸魚沢と厚岸~釧路間はノンストップ運転です。
釧路までの所要時間は普通列車よりも15分ほど早いのですが、それでも2時間以上かかるわけで、こうした盲腸線でも北海道はスケールが違いますなぁ。


行きに撮りそびれた初田牛駅跡。
つい2週間前まで営業していたのでまだまだ綺麗ですが、外された駅名板が廃駅であることを物語っています…。


帰りも茶内で交換。
5分ほど停まるということで一旦降りて撮影タイムですw

釧路到着後、すぐに駅前からバスに乗って臨港線の知人駅へと向かいました
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[ 2019/06/01(土) 23:23 ]

初めての道東
こちらの続きです。


特急オホーツク1号に乗車。
旭川は過去に1度だけ来たことがあるのですが、ここから先は初めて乗る区間。
終点の網走まで3時間43分、がっつりと乗り鉄です。


列車はキハ183の4両編成、最後尾の4号車自由席に乗ります。
札幌始発ですが乗客は少なく、旭川からの乗車でやっと1両あたり2桁になるレベルでした。
まぁ長丁場なので、もし座れなかったらそれはそれで悲惨ですが…。


こんな感じの景色が延々続きます。
そろそろ飽きてきた…というところで北見峠が現れて列車のスピードがガクッと落ちました。


2時間ほど走ったところで遠軽に到着。
ここでスイッチバックなんですが、停車時間は3分しかありません。


そんな短い間で見つけたのが、こちらのレトロな行灯式の発車案内板。
3段目をよーく見ると…


ちょうど30年前の1989年に廃止された名寄本線「然別・名寄方面」の文字が!!


遠軽からは4号車が先頭に。
最前列の席が空いていたので移動しました。


女満別駅の車掌車たち。
ピンク色に塗られたものが4両留置されていました。
車掌車を改造した駅舎なら道内各地で見られますが、ここまでたくさん並んでいるのは珍しいのでは。


網走に到着!!
ここで釧網本線に乗り換えですが、次の釧路行きは15:10発。
まだ3時間ほどありますwww


というわけで反対側のホームに渡って撮影したり、


駅前でバスを撮影したり。
網走バスはもともと名鉄グループだったそうで、塗装がまんま名鉄バスですw


釧路行きはキハ54の単行(写真奥の列車)
終点までの所要時間は3時間36分、今日は朝からずーっと列車に揺られっぱなしですねw
途中駅の数もそれほど多くなくて、路線図だけなら「そんなに遠くないんじゃないの?」と錯覚してしまうのですが、やはり北海道は広いのです。
ちなみに旭川から釧路へ鉄道を利用して向かう場合、一旦札幌へ出た方が速かったりします(それでも6時間前後かかりますが…)


今度もガラガラ…かと思いきや、アジア系の外国人観光客が多く、車内は賑やか。
座席は0系新幹線の発生品を活用した転クロだそうですが、モケットが張り替えられているのでパッと見は新しく見えます。


ふと天井の方へ目をやると…国鉄マークが輝いていました。



網走を出て暫くするとオホーツク海が見えてきました。
冬のオホーツクと言えば流氷ですが、こんなに寒くてももうすぐ4月なので氷の姿はなく。
北海道にも春の足音が近付いています。


清里町で「流氷物語号」と交換。
ここまで1時間ほど列車交換がなかったので時刻表を見てみると、実に5時間半ぶりの上り列車なのですねw


知床斜里から進路を変えて内陸へ。
お客さんも徐々に減ってきて、国際色豊かだった車内は地元民と数人の旅行客だけになっていました。
そして峠を抜けた頃には日も暮れてしまい、うとうとしていたら…え?釧路!?
どうやら後半30分くらい寝落ちしてしまったようで、慌てて下車しましたw

こちらの記事に続きます。
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[ 2019/04/21(日) 22:52 ]

”再出発”まで残り4日の夕張支線
3月は別れの季節、今年は北海道から2つの鉄道が消えました…。
というわけで、まずは3月31日をもって廃止となる石勝線の新夕張~夕張間、通称「夕張支線」に行ってきました。


3月27日、朝のバニラエアで新千歳へ。
スーパーとかちに乗り換えるため南千歳で降りると、ホームからはジャンボの政府専用機が羽を休めている姿が見えました。
こちらも3月末で引退ですね。


40分ほどで新夕張着。
こっちは結構降ってますねぇ…。


夕張行きは2両編成。
もともと単行での運転でしたが、廃止前の駆け込み需要に応えて日高本線用のキハ40-351が増結されています。
日高本線は鵡川~様似間が災害により長らく運休中なので、そこで手持無沙汰だった車両に白羽の矢が立ったのでしょう。


また列車の本数自体も、3月16日のダイヤ改正から一日5→8往復に増発されました(全便が臨時列車扱いで、種別幕も普通ではなく「臨時」になっています)
その甲斐あってか、車内は思っていたよりも空いていますね。


清水沢で下車。
この1週間ほど前に友人も清水沢を訪ねていて、駅ノートに記帳したそうなので、この時の仕返しに来ました。駅から北へ20分ほど歩いたところで撮った写真を見せてもらったので、そこに行こうと思っていたのですが、


この天気では5分も歩いたら雪だるまになってしまいます…。



結局ぎりぎりまで待合室で待機して、駅のすぐ横にある跨線橋から撮影。
幸い列車が戻って来る頃には雪も多少弱まっていました。
夕張支線は1編成が朝から晩まで行ったり来たりしているだけなので、さっきここまで乗ってきたものと同じ編成です。


駅舎とホームが妙に離れていますが、これは大夕張鉄道という私鉄が発着していた名残です。
かつては石炭産業で賑わっていた夕張界隈、黒いダイヤを満載にした貨車がここにたくさん止まっていたのでしょうね。


再び夕張行きに乗って終点を目指します。



夕張駅は1面1線の小ぢんまりとした駅。
もともとはもう少し奥に駅があったのですが、炭鉱が閉山すると主要産業を石炭から観光へとシフトさせようと、リゾートホテルに隣接した現在の位置に移転したそうです。



サボはキハ40-1772が「ありがとう」、キハ40-351が「さようなら」でした。


Restartまであと4日!
廃止をネガティブに捉えるのではなく、あくまでも”再出発”なのです。


雪が止んだので、少し線路沿いを歩いてみると…こんな鉄橋を見つけました。
今では信じ難いのですが、かつて夕張支線は複線だった時期があり、そこへさらに夕張鉄道も併走していたのだそうです。
あと4日で3本全ての鉄橋が廃線跡に…。


15分ほどで鹿ノ谷駅にたどり着きました。



清水沢と同じような位置に跨線橋があったので俯瞰撮影。
この駅にも黄金期には夕張鉄道という私鉄が乗り入れていたので、広い構内とスパンの長い跨線橋にかつての賑わいを感じさせます。


さて今夜は旭川でマルヨなので、そろそろ撤収しましょうか。

こちらの記事に続きます。
JR北海道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2019/04/15(月) 20:31 ]

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