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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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想いは引き継がれる #2


3月24、25日の2日間に渡り海老名車庫で行われた、小田急5000形、HiSE、RSEの3形式同時お別れイベント。
三条は初日に参加、ノコノコと昼ごろに重役出勤したのですが、思っていたほど混雑しておらず、いつぞやの年みたく列に並ぶこともなくスムーズに入場でき、会場内も終始まったりという感じでした。
駿豆線のイベントと被っていたからでしょうかねー(んなこたないwww)



ただ撮影会場では、車内見学用の階段が横付けされていたり、車両ギリギリまで近付けてしまったり…車両同士の間を通路にしていたので、並びを撮るにしても人が写り込んでしまう(汗;
途中雨が降ってきて車内で雨宿り、ゆっくりと寛ぐことは出来ましたが、編成写真を撮る人向けでは無かったですね。
ここにupしている写真は、閉場直前に撮ったものです。

…いや、時間的には閉場直後だったりしますが(笑)
皆さん考えることは同じで、人が捌けた後に撮ろうと終了間際にテツが押し寄せ、お開きになるまで20分ほど”遅延”していたのでした(^-^;





5000形は、懐かしのロゴマーク無し分割表示という出で立ちでした!
新松田の分割はしぶとく残っていましたが、今回の改正で通勤車両の分割運用も過去のものに…。





雨に洗われたナンバーと、そこに映る赤いロマンスカー。
この日は晴れたり雨が降ったりと、ころころ天気が変わる一日でした。


***
















#1ではロマンスカーをupしたので、今回は通勤車(5000、5200形)を。
例によって撮影時期はバラバラです。

通勤車たちはロマンスカーよりも身近な存在だけに、小田急顔が消える…ということの方が、個人的に感慨深かったりしますね。
大学から新宿へ出るとき、よく乗りましたよ。
末期は4連ばかり残っていたので、10連の急行に乗るときは、なるべく新宿方を狙ってました(笑)
今回のイベントで、あの独特のブロワー音を最後にもう一度聞きたかったのですが、残念ながら電源は入っておらず、車内に居ても振動一つしなくて寂しさが込み上げて来ました…。

***






先日から旧塗装に戻った7003編成が、イベントへ合わせるかのように運用入りしていたので、時間を見計らって沿線にも繰り出してみました。
今回は前面窓枠の銀縁まで再現しちゃった本気仕様!カッコイイですね~。
果たして7004編成にも波及するでしょうか…!?


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想いは引き継がれる #1


ダイヤ改正まで残り1ヶ月。
もう既に皆さんご存じかと思われますが…2012年3月17日は小田急ファンにとって忘れられない日になりそうですね。
最近は小田急沿線へ行く用事も無いので、すっかりご無沙汰なのですが、公式でもこんな特設サイトが出来ていたりして、もうそろそろ有名撮影地で無くても、のんびりと撮影することはできなくなってきたかもしれません。

葬式テツだと自負する三条ですが、今回はあえて撮影に行くようなマネは止めておくことにしましたw
ぶっちゃけ1区間だけだったので、ロマンスカーは愚か急行に乗る機会も皆無でしたが(笑)一応4年間通学で使っていたこともあって、もう思う存分撮れただろうと。
これまでに撮り貯めた写真をupする程度で、喪に服すことにします。

…というワケで、以下いつにも増して写真だらけなのですが、ご笑覧くださいな(^-^;


・HiSE(10000形)



VSE登場まで、ロマンスカーのリーダーと言えばHiSE!
公式サイトによると「未来を先取りしたハイデッカー車」とのことですが、バリアフリーまでは先取りできず、逆にそのハイデッカー構造が仇となってしまいました…orz









HDD漁ったら出てくるわ出てくるわ…若干古いのも混じってますね。
鳥のf(ry新CIが付いてない頃とかwww
懐かしの「サポート号」なんてのもありましたが、写真の出来が残念過ぎるし、そもそもHiSEには前面幕が無くて分かり辛いので却下しました(^-^;



海老名のイベントでは毎年のように彼が居ました。
実は「スーパーはこね」や「あしがら」など、ネタ表示をしてアピールをするも前面幕が(ry なので、どうせならLSE持って来いよ…とか不満タラタラ言ってましたゴメンなさいw

・20000形(RSE)





恐らく、今回の改正で一番衝撃的だったかもしれないRSEです。
HiSEは以前から徐々に減ってきていましたし、1編成しか造られなかった371もデビューから20年を迎え、遅かれ早かれ何かしらの動きがあるだろう思っていたのですが、まさかコイツも同時に消えてしまうとは…。



小田急初の2階建て車両に、HiSE譲りのハイデッカー…。
そしてMSEが登場するまでは、ロマンスカーファミリーで唯一青系のボディーカラーを纏っていて、ちょっと特別な印象があるクルマでした。





江ノ島×RSEのコラボ!
2008年7月25日、一日だけRSEが「湘南マリン号」を代走したときの写真です。
普段は見られないRSEの江ノ島線入線や、唐木田から新百合ヶ丘、藤沢で2回スイッチバックして片瀬江ノ島へ直通する、という運転経路もインパクト大でしたね。
好評だったのか、この年から毎年夏のシーズンになると設定されていましたが、去年は震災の影響で運転されませんでした。
果たして、今年の夏は復活するでしょうか…。


・LSE(7000形)



既に1編成がリバイバルカラーを纏っているLSEですが、新塗装2編成のうち1編成を廃車、残った1編成を旧塗装へ塗り替えるのだそうで、新塗装が旧塗装に食われるという下剋上(?)が発生www
あれ…リバイバルカラーは期間限定だとか言われていて、雪が降った日に慌てて撮りに行ったのは何だったのだろう(笑)

ちなみに新塗装車は、あさって2月19日をもって運用から外れるのだとか。











最後の一枚は、去年4月28日に撮影した写真です。
3.11直後は電力不足で通勤電車の運行すらままならず、”贅沢品”のロマンスカーも約1ヶ月間運休。
復旧後も数日間は臨時ダイヤで運行され、あさぎり号以外は「臨時」表示となっていました。


・371系



この世にたったの1編成だけしか存在しない、同じ「あさぎり」で活躍するRSEよりも特別なクルマでした。
今でも見劣りしない斬新なデザイン、そして日本が元気だった頃を今に伝えるバブリーな造りは、見る人を新幹線だと勘違いさせるほど(実話)
ぶっちゃけ今の700系なんかよりも全然”新幹線らしい”姿をしています。



静岡地区では、間合い運用で「ホームライナー浜松」としても活躍しています。
新宿から浜松までの広い範囲を、毎日たった1編成でこなしている姿を見ると”オレの代わりは居ない”的な、ちょっぴり切ない(?)頼もしさを感じさせますね。
ダイヤ改正後は波動用として余生を過ごすそうで、ホームライナーとして活躍する姿も見納めかもしれません。





でもって、三条にとって371系といえば「大学の最寄り駅で遭遇したら、早歩きしないと1限に遅刻する」フラグでしたwww
他の小田急車とは音色の違う、甲高い警笛を残して走り去って行くので、改札口に居ても”あ、ヤバいな”となるのです。

恐らく電車通勤or通学をされているテツならば、レアな運用を目安にしている方も多いことでしょう。
某緑線みたく1形式しか走っていなかったり、ダイヤにも特徴が無かったりすると難しいのですが(笑)



塗装が変わるLSEを含め、このアイコンも一斉更新されるでしょうね。


***




最後に、今回の改正でひっそりと存在が消されている「ベイリゾート号」を。
有楽町線のホームドア設置工事に伴う”運転休止”なのだそうですが、果たしてホームドアはMSEに対応できるのでしょうか。
何だかこのままフェードアウトしてしまう予感が…。

それにしても、運行開始直後に乗りに行ったのは、かれこれ4年も前のことなんですねぇ。

悲運のラッピング電車。
今日はmnさんと京阪2000の鉄コレを買いに上大岡へ…行ったんですが、なんと目の前で売り切れてしまい(汗; さーて、これで帰ってしまうのはとても味気ないぞ。そのまま沿線へ出て京急を撮る、というのでも良かったんですが、ふと並んでいるときにF-trainの話が出てきて「そういえば、お互いちゃんと撮ってなかったなぁ」
…というワケで、ちょっくら小田急へ行ってきました。



これがF-train。川崎市内にオープンした「藤子・F・不二雄ミュージアム」とタイアップしたラッピング電車です。8月3日から3093Fの1編成がラッピングされ、暫く走るんだろうな…と思っていたら、これが東京都の条例に引っかかってしまったそうで、今月末で運転を中止することになりました。
もう既に1ヶ月以上も走っているのに、都は何をいまさら…という感じですね。





この”どこでもドア”とか、いいセンスしてるのになぁ…三条的に、こういう遊び心のあるラッピングはありだと思うんですよ。

そういえば、東京都では新たに10月1日から広告宣伝車(電車じゃなくて自動車の方)を規制するそうで、こうもタイミングが重なるのはただの偶然なのか、それとも…と変に勘繰ってしまいます。
まぁ三条は都民でも何でもないので、この件に関するツッコミはご遠慮ください(^-^;



ついでに…なんて言ってると怒られそうなHiSE。もう残り1編成なのだとか…。
残り僅かと言えば、今回5000、5200形には一度も遭遇しませんでしたね。彼らは運用範囲が広いので、もはや狙わずに撮るのは絶望的と言えそうですorz


***




でもって、最後にオマケ。すっかりアップし損ねていた、節電ダイヤの新宿口6連急行です。
撮ったときは、なーんだ6連では一番つまらない3000じゃないか!と思って渋々撮ったんですが、コイツ今では10連に組みかえられたんだそうで。日ごろの記録が大切、という典型例ですね(笑)

さよなら5000形 ~10両~
mnさんと、2日間フルで参加してしまいましたwww
毎回、こういうイベントはテンションが上がりますね。京急1000形のときもそうでしたが、思い入れのある身近な電車だっただけに、なおさら…。



まずは1日目、喜多見→新宿の送り込み回送は、欲張らずに駅撮りで。
せっかくのイベント列車、カメラを構えた大勢のテツを絡めて撮れたらいいなーと思ったら、それほどホームで構えている方は居らず…煌びやかなデザインをしたヘッドマークと、電車を待つお客さんの温度差がwww 

これじゃあタダの日常風景ですね(^-^;



本番は、失敗の効かない一発勝負!
何が何でも被られたくないので、登戸で狙いましたが…激混みorz
ここ、線路端の銀箱をかわすには相当の望遠レンズが必要なスポットなんですが…皆さん、考えることは同じですね(汗;
三条の300mmでも届かず、ちょこっとトリミングしています。



午後の唐木田→喜多見回送。ぶっつけ本番でした(汗;
というか、危うく撮り逃すトコでした…。久々に会ったmnさんと、近くのファミレスで台鉄談義に花を咲かせていたら、遅くなってしまって。撮影地に着いた途端、いきなり5000が現れたという…ふー危ねぇ;



続いて2日目、喜多見→新宿の送り込みは梅ヶ丘で撮りました。緩行線というと、ここぐらいしか…。



ラッキーだったのは、梅ヶ丘には停車時間があったこと。ここから先は複線になるので、ロマンスカーを先に通していました。

でもってヘッドマーク。近づいてみると分かりますが、本来のヘッドマークステーは正面向かって右側のフックなんですよね。最近は小田急のロゴが入ってしまったので、これが隠れてしまうのを嫌ったんでしょうか。真中だと、遠目に貫通窓と行先表示が繋がっているように見えて、京阪の1000系っぽく見え…ないですかwww



後追いで、もう一発ドアップ。ん?車掌さんのカバンには…!?



多摩急行とすれ違い!!
こう、とっさにアングルを変えるのは苦手で、何だかマヌケな構図になってしまいましたが。
5000と同じく追われる身のメトロ6000系、背景は複々線化工事中…これ、きっと数年後に見たら「こんな時代もあった…」ってなるんだろうなぁvv



沿線撮りの難しい複々線区間は、どの駅も軒並み大混雑…思い切って、駅ビルの上へ登ってみました。俯瞰大好きvv
スカイツリーと小田急の組み合わせが新鮮です。



2日目の回送は、唐木田→新百合ヶ丘→相模大野まで運転されました。もう喜多見へ行く必要はないですもんね…。ヘッドマークも取っ払われて、なんだか廃車回送のよう(涙



相模大野への帰らぬ旅。
パソコンにupしてて気付いたんですが、5065のテールライトが片方しか点いていない!
最後の任務を終え、大野へと辿り着く前に力尽き…なんて書こうと思ったけど、よくよく考えたらコイツは引退じゃないぞ(笑)むしろ、ここで力尽きられてしまったら困る。明日の仕事がwww
5000+5200


この1か月間、暇を見つけては追っかけていました。







急行唐木田行き。多摩線の急行は、千代田線からの”多摩急行”がメインなので、純粋な急行はレアだったりします。



夕ラッシュ時、準急の仕業を終えて伊勢原で一息つく5000+5200。
偶然にも、隣の電車はデビュー仕立ての3000×10連貫通編成でした。時代は変わってゆく…



思えば、三条が小田急を日常的に使い始めたのは大学に入ってからのことで、ちょうど5000形たちは数を減らしていた時期。オマケに新宿口の各停ユーザーなので4連に乗る機会も無く、普段は急行や快急運用に入る5000の通過する姿をただ見送るだけ…という、同じ線路を走っているのに、なかなか縁のないクルマでした。新宿に行くときは、あえて5000率の高い前4両へ乗るようにしたり…(笑)
それだけに、6連各停で5200に当たったときは嬉しかったですねーvv

そうか、もうあの6連各停が来るときのわくわく感も無くなってしまうのか…


6連は、いよいよ今週末の臨時列車をもって引退します。
5000形が消えるわけではないけれど、明日、明後日は小田急にとって一つの節目になりますね。