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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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6Eとボンネットバスが共演!湖国バス
引き続きバスネタをもう1本。
5月2日、大阪へ行く途中で彦根に寄り道して、こんなクルマを撮影してきました。



湖国バスの6E!

はい、さっそくバスターミナルの外れで休んでいるところを発見しましたー。
しかも撮ってくれ!と言わんばかりのベストポジションです。



暫くすると動き出しました。
この「滋賀22 き・・56」は滋賀大学シャトルバスの専用車でして、バイオディーゼル燃料を使用していることから、そのPR広告がラッピングされています。
バイオディーゼル燃料は環境にやさしいそうですが、果たしてこんな経年車に使用したところで意味があるのかという素朴な疑問(笑)


シャトルバスで活躍している6Eはこの1台だけなので、戻って来るまで撮り鉄にシフトしましょうw
彦根から鳥居本方面に少し歩いたところにある撮影ポイントへ。



700系あかね号!

実は彦根駅に着いたとき、米原方面へ発車して行くあかね号が見えたので、これは撮らねばと思いましてw


毎度お馴染み跨線橋からの眺め。
何やら彦根工場では元西武301系が先頭化改造されているらしいのですが、それらしき車両は見当たらず…。



走っていたら撮りたいなーと思っていた赤電は、残念ながらお休みでした。


さて、再び彦根駅前へ行くと…
なんと滋賀大から戻ってきた6Eの前にボンネットバスが!!!


湖国バスでは「彦根ご城下巡回バス」用にボンネットバスも所有していたりします。
この巡回バスは滋賀大シャトルと同じ彦根駅前発着、しかも乗り場は隣同士!なので、お互いの運転日が重なると、こんな風に仲良く並ぶ姿が見られるんですね。
ただボンネットバスは夏季を除く週末中心の運転、一方シャトルバスは土日祝日など大学が休みになる日は全便運休になってしまうので、今日みたいにゴールデンウィーク中の平日みたいな、中途半端な日を選ばないとなかなか重ならないのですがw

それじゃあ、お先に!と後輩の6Eが発車。


続いて大先輩のボンネットバスが彦根城へ向けてバスターミナルを後にしました。



しかしどちらもそれほど距離はないので、30分程度で戻ってきます。



休憩場所も仲良く隣同士。
ボンネットバスは「いすゞBXD30」という型式で昭和42年生まれ、6Eも昭和63年生まれなのでギリギリ昭和世代です。


次は乗りバス。
ボンネットバスの方が先に出てきたので、まずは彦根城へ行ってみましょうか。
地図を見ると彦根城のすぐ裏が滋賀大なんですね。
それなら行きはボンネットバス、帰りは滋賀大まで歩いてシャトルバスで彦根駅に戻ってくると効率が良さそうです。


運賃は1乗車210円、一日乗車券は300円。
彦根城や博物館の入場料も割引になりますよ!と、一日乗車券を強くオススメするバスガイドさん。
巡回バスには1回しか乗らないうえ、私その辺には全く興味がないのですが(笑)
せっかくなので手元に残る一日乗車券の方を買いましたw


約15分で彦根城に到着~。
駅のすぐ近くにある彦根城ですが、乗車した便は1日4本だけ設定されている龍潭寺経由。
JRの踏切を渡ったりして、通常の便よりも10分ほど長く乗れましたw


そして復路は6E…かと思いきや、そう上手くはいかないもので、違うクルマがやって来ましたorz
1台が行ったり来たりしているわけではないんですね…。


6Eが出てくるまで待つ…ことも考えましたが、今日はもう一か所寄りたいところがあるので、最後に赤電をホーム側から撮って東海道線に乗りました。

続きます。(準備中)
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佐原の老兵1608SW引退
6月17日、関鉄グループ最後の6Eだった関鉄観光バスの1608SWが引退するということで、佐原へ行ってきました。


初めて降りた佐原駅、まずは地図アプリを頼りに駅北側の光線が良さそうな国道で一枚。
他の車両から流用したのか、サイズの合っていない方向幕がご愛嬌w


佐原駅前へ戻ってきました。
コミュニティバスやショッピングセンターの送迎バスなど今どきの派手なクルマが多いロータリーに、渋い6Eが一際目立ちますね。
ちなみにこのピンク色の無料送迎バス、後で乗車することになります。


フロントガラスには、ありがとうの文字と1608SWの写真が添えられました。
普段は前面に”マスク”をしていることが殆どだったのですが、今日は最後の晴れ姿ということで外したのだそうです。

このクルマを知ったのは、1年ほど前のことでした。
え?観光バス??関鉄なのに千葉ナンバーなの???と、にわかバスヲタの私には当初はてなマークだらけでしたが(笑)、なるほど、観光メインのグループ会社が1路線だけ一般路線バスをやっていて、そこに流れ着いた6Eが1台残っていたのですね。
行こう行こうと思いながら、なかなか行動に移せずにいたら引退の報せが舞い込んで来て、今日に至りました。


折り返しまで時間があったので、運転手さんに一声かけて車内を撮らせていただきました。


このクルマの特徴は、なんといっても中扉より後方が「三方シート」と呼ばれるロングシートが並んでいること。
かつての関鉄バスでは、この座席配置が標準仕様でした。


20分ほど小休止したのち、再び扇島へ向けて動き出しました。
関鉄観光バスの一般路線は、この与田浦線1本しかなく、しかも1台が行ったり来たりしているだけ。
土休日は通常1日4往復のみですが、今日は「あやめ祭り」開催に伴い午前中2往復増便されるので、テンポよく撮影できますね。


それにしても今日は見事な梅雨晴れ、絶好のバス日和です。


折り返しは成田線の踏切で撮影。
タイミングよく踏切が閉まったりしないかな…なんて、ホンのちょっとだけ期待したのですが、さすがにそんなミラクルは起きませんでした(^-^;


大勢のファンに見送られて発車する潮来車庫行き。
佐原駅12:25発、この1便のみ扇島より先にある潮来車庫まで運転されます。


駅前の道は狭く入り組んでいて、バスは”あみだくじ”のように迂回しまくって走るので…


徒歩で追っかけてももう1発撮れたりしますw


こちらは佐原駅行きのみが走行する区間。
趣のあるスーパーと6Eの組み合わせもいい感じです。
佐原駅前、それほど広い範囲ではないのですが、魅力的な風景がぎゅっと詰まっています。


午後は佐原駅→扇島まで乗車。
市街地を抜けて利根川を渡ると、あとはひたすら田んぼの中を突き進みます。


あやめパークのある与田浦が見えて来たら、終点の扇島に着きました。
所要時間は定時よりも少し遅れたので30分ほど。
以前は殆どの便が潮来車庫まで運転されていたのですが、2010年に車庫(潮来営業センター)が廃止されて以降、昼の1往復を除いて扇島折り返しに縮小されてしまったそうです。


扇島15:30発、これが佐原行きの最終バスです。
乗客は全員同業者なので(笑)、ほぼ全員が折り返しのバスに乗って去って行きました。

…ん?
じゃあ私はどうするのか?といいますと、ここから15分ほど歩いたところにある稲荷山下というバス停から、前述の無料送迎バスに乗ってショッピングセンター「パルナ」へ向かいましたwww



実はあの送迎バス、与田浦線と重なっている区間も多く、ショッピングセンターで時間を潰してから、近くの交差点へ移動して折返しを撮影しました。
本日の扇島行き最終バス、1608SWにとって最後の運用です。




日が傾いた頃、全ての運用を終えた1608SWが、ねぐらの佐原営業センターへ戻って来ました。
お疲れさま!
宇都宮の古いバスたち

烏山線を撮影したのは久しぶりでしたが、実は去年の10月にもバス目当てで宇都宮を訪ねていましたw
人口50万人、程よく栄えた地方都市の宇都宮には、なかなか古いクルマが揃っています。


宇都宮駅前で圧倒的勢力を誇るのが関東自動車です。
塗装は新旧2種類あって、低床車は白地に水色の波模様が入った今風なデザインなのですが、それ以外はこんな渋いカラーをしています。
この塗装、なんと昭和20年代から変わっていないのだとか。


なんだか厳ついヘッドライトをした前後ドアのキュービック。
どこのクルマだろうと調べてみると…元大阪市営で、なんと前後ドアのくせにワンステなんですねw
構造が特殊で高価だったので、もともと数が少なく、関東自動車ではこの1台しかいないという超レア車両だそうです。
下調べ無しで出会えてラッキーでした。


こちらも元大阪市営。
西工ボディに前後ドア、関東では滅多にお目にかかれないコテコテの関西仕様です。


宇都宮駅前には関東自動車の他、東野交通JRバス関東が乗り入れています。
JRはノンステばかりでしたが、東野は写真のような年代物のクルマもときどきやって来ます。
宇都宮らしい写真を…と思って餃子屋さんの前で撮ったら、車体広告とシンクロしましたwww



また、この日は「競輪ファン専用バス」と書かれた、宇都宮競輪場行きの無料シャトルバスも見かけました。
予備のクルマを使っているのか、どれも年式の古い車両ばかりでバスファンにも嬉しいですねw
無料だしちょっと乗ってみようか…と誘惑に駆られたのですが”お目当てのクルマ”が待っているので、ここは我慢です。

というわけで、午後は関東自動車の鹿沼営業所を訪ねてみると、件のクルマは留守中でした。
今日は7系統の古峰原線で走っていて、もうすぐ鹿沼へ戻ってくるとのこと。
路線図を確認しながら、麻苧町という停留所の近くで待機すると…



6E!!!

はい、やって来ましたー。
鹿沼市民バス「リーバス」で活躍している、関東自動車で最後の6Eです。


麻苧町から100メートルほど離れた石橋町停留所へ移動して、もう1発w
古峰原線は新鹿沼駅を経由するため、1ブロック離れた通りを往復するようなルートになっているんですよね。
バスって結構そういうパターンが多かったりするのですが、こんな風に2発撮れると気が付いて、実際に成功すると嬉しいものです(笑)


でもって石橋町から乗車。
車内も懐かしい感じですが、床はリノリウム敷きで近代的ですね。


終点のJR鹿沼駅で下車。
それほど距離がなかったとはいえ、運賃100円には驚きました。
古峰原線は初乗り約7.5kmまで100円で、それ以降は距離に応じて100円刻みで上がって行き、上限は400円、安いだけでなく分かりやすいところもいいですね。


回送となって駅前ロータリーを出た6Eは、鹿沼駅から少し離れた折り返し所で待機していました。






運転手さんに許可を頂いて、いろいろな角度から撮影。
丸い背中に柿の種テール、渋い塗装がよく似合いますね♪
ローマ字も系統番号もない、シンプルな方向幕もいい感じ。
というか古峰原(こぶがはら)なんて、初見じゃ絶対に読めませんよwww


歳の離れた同僚と。
リーバスは基本的に新しいクルマが多く、ポンチョやチョロQなどが並ぶ中で、この6Eだけが飛び抜けて高齢という不思議なラインナップになっています。


6Eが出庫して来るまで鹿沼駅前をうろうろしていたら、これまた古いブルリが現れました。


2時間ほどで目を覚ました6E。
また古峰原へ向けて走り去って行きました。

日本一の路線バスを走破する! #2
#1の続きです。


上野地バス停のすぐ近くには、こんな吊り橋があります。
谷瀬の吊り橋といって、日常生活で使用されている吊り橋としては日本一長いのだとか。
日本一長い路線バスが走る日本一面積の広い村に日本一長い吊り橋が架かる、日本一だらけが売りな十津川村。
一番向こうまで渡るとバスの時間に間に合わなそうだったので、真ん中あたりまで行って引き返してきました。


上野地から1時間半で3回目の休憩地点、十津川温泉に到着。


ここで遂に乗客は我々だけになってしまいましたw
今まで最後部の席を陣取っていたのですが、気分を変えてかぶりつき席へ。


紙幣投入口!
八木新宮特急ならではのアイテムですね。


十津川温泉を出て暫くすると、突然こんな高規格道路が姿を現しました。
この先、新宮市内までは比較的まともな道が整備されているのですが、バスは旧道の集落を経由する為、少し走ると国道から外れてしまいます。


そんな山道の途中で、遂に和歌山県へ入りました!


本宮大社前では久しぶりに街らしい街が出現するのですが、それを過ぎると今度は温泉街を経由する為、再び国道から外れます。
で、これがまた凄まじい狭隘道路でw
ぼわっとした灯りに包まれた温泉街は、なかなかよい雰囲気だったので、今度は途中下車もしてみたいですね。

真っ暗な山道から、徐々に明るくなり街の気配を感じるようになると…


ついに現れた新 宮 駅の文字!
びっちりと並んだ運賃表は、整理券番号109番まであります。
この画面だけでは表示しきれないので、以下4ページに分かれていますwww


そして八木駅から6時間20分、定刻どおり新宮駅に到着ー!!!
いやぁ長かった…(^-^;

ちなみに途中で乗務員の交代はなく、八木駅からずっと一人で運転されていました。
かぶりつき席に移ってから色々とお話を聞けたのですが、2日間で1往復運転したら1日休みというスケジュールとのこと。
長距離かつ道路事情も悪く苦労も多いけれども、日本一の路線バスを運転していることが誇り!という気持ちがひしひしと伝わってきたのが印象的でした。
過去にはNHKの某番組に出演したこともあったそうですよ!


今回使用した乗車券と、八木の乗車券窓口で見つけて買ってしまったバスコレw
切符は168バスハイク乗車券という、同一方向に限り何度でも途中下車できる2日間有効の乗車券を利用しました。
価格は八木~新宮の片道運賃と同額なので、今回のように途中下車せず乗り通してしまうと差額はありませんが、手元に残る切符とCD-ROMのおまけが付いてきます。
また9+100と書かれた整理券は「機械の仕様で99までしか設定できないから、100番以降は苦肉の策で+100と印字した、恐らく全国でもうちにしかない珍しい整理券」とのことで、下車のとき記念に発券して頂きました!
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m

#3に続きます。

※プライバシー保護の為、一部の画像に”ぼかし”を入れています、ご了承くださいm(_ _)m
日本一の路線バスを走破する! #1

八木新宮特急の記事を書いたからには、全線走破した今年1月の乗車記をアップせねば…というわけで、今さらながら記事にしてみました(^-^;
大阪の実家から出発、東京の友人と大和八木駅で合流し乗り場へ向かうと、こちらでも書いたとおり、期待していたボロではなくトップドアの新車が待機していました。
1日3本のうち一番遅い八木駅13:45発が、2015年からノンステになったということは聞いていたので、その1本前の11:45発の便を選んだのですが、まさかこんなクルマも居たとは…。


一見何の変哲もない駅前のバスターミナルですが、その路線図は思わず目を疑うレベルwww
これ、この感じ、飯田線のときと同じだ…。


1番の整理券を受け取り、車内へ。
LCDに表示されている所要時間も、もう常識の路線バスじゃあり得ないことになってます。
さぁ新宮まで約6時間20分!楽しい旅のはじまりはじまり~。


八木駅を出て暫くは、郊外の幹線道路をだらだらと走ります。
30分ほどすると、この夏訪問した葛城営業所が見えて来ました。


約1時間で、五條バスセンターに到着。
八木新宮特急では途中、五條バスセンター、上野地、十津川温泉の3箇所で10~20分程度の休憩時間があり、一旦車外へ出ることが出来ます。
が、この時は高田市内で渋滞にハマってしまったので、休憩時間を5分ほど削って遅れを回復していました。


和歌山線五条駅。
駅舎越しに、昔懐かしい電車の姿が。
大掛かりなリニューアル車が多い西の国鉄型ですが、和歌山線の105系は原型に近い印象なのが良いですね。


五条を出て暫くすると、左手に古風なアーチ橋のようなものがチラッと見えました。
一瞬だったので写真を撮り損ねてしまったのですが、どうも普通の道路ではない造りをしています。
それで車窓を凝視していると…また眼下に不自然な橋が見えて来ました。
あれは明らかに鉄道用の橋ですよね。


さらに先へ進むと、今度は国道をオーバーパス。
この謎の高架橋、実は未成に終わった五新線の遺構なのです。
その名の通り、條と宮を結ぶ鉄道として戦前から建設が進められていたそうですが、鉄道として開通することはなく、五條から城戸までの区間がバス専用道として暫定開業したものの、それも2014年9月に廃止されています。
五新線という名前は聞いたことがありましたが、まさか八木新宮特急から眺めることが出来るとは、思ってもいませんでした。


バス専用道の終点だった城戸。
この辺りは1980年代に建設されたと言うことで、集落の上を跨ぐ高架は場違いなほど立派で近代的です。
路盤はさらに先まで造られているようで、グーグルマップでも長い高架線やトンネルがいくつも続いていることが確認できます。
なんと勿体無い…。



天辻峠を越え、十津川村へ入った辺りで、同じ八木新宮特急とすれ違いました。
新宮を9:59に出発した便で、これが八木行きの最終バスです。
あっちはボロい方なんですなぁ…(-_-;


右手にダムが見えて来ました。
猿谷ダムと言うそうで、調べてびっくり、この辺りはもう熊野川なんですね。
どうも熊野というと三重県なイメージがありまして…と言うか、地図を見て十津川村のデカさに改めて驚きましたw


急カーブの連続する山道、集落に入れば狭隘区間…というスリリングな道中ですが、ところどころ改良工事も行われています。
ただあくまでも路線バスなので、バイパスが開通していても集落に近い旧道を経由することが多く、途中の閉君(とじきみ)というバス停では、わざわざ新道から旧道に入って集落に立ち寄り、少し広くなっているところで折り返して、また来た道に戻るということをしていました。


これもバイパス工事?
にしては様子がヘンだなと思いきや、これはなんと2011年9月に発生した紀伊半島豪雨の爪痕なのだそうです。
かつてここには長殿発電所がありましたが、水害で流され跡形もなくなっています。



盛大に土砂崩れした跡も…。
土砂に飲み込まれてしまった道は、かつて八木新宮特急が走っていた国道で、災害発生から数ヶ月間はバスも区間運休、途中で折り返し運転をしていたとのこと。
今は立派な代替道路が出来て、この区間は大きくショートカットしています。

それにしても、国鉄はこんなところに鉄道を敷こうとしていたんですねぇ。
初めのうちは途中まで造って放棄して、なんと勿体無いことか!と思ったのですが、これを見てしまうと、もし仮に新宮まで開通していたとしても、今のJRには維持できなかったのではないかなと感じました。
路線バスでも精一杯なのに…。



八木駅を発って2時間50分、ほぼ定刻通り上野地に到着しました。
ここで2回目の休憩タイムです。

#2に続きます。

※プライバシー保護の為、一部の画像に”ぼかし”を入れています、ご了承くださいm(_ _)m