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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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白河の連節バス
こちらの続きです。
白河駅から自転車で南へ約2km、市街地を離れ緑豊かな丘陵地帯へ入ると…何やら行き止まりの線路モーターカーが見えてきました。
あれ?こんなところに鉄道なんてあったっけ??


はい、実はこれJR東日本の研修センターなのです!
今回の目的は、この研修センターの送迎用として使われている元京成の連節バスを撮ることでした。
しかし一般の路線バスではないので、ダイヤなどは全くの謎(-_-;
そこで走行シーンは期待せず、営業所で休んでいる姿だけでも撮れれば…と思っていたんですが、ここに来て予想外の展開が待ち受けていました。
上の写真をよーく見ると…


んんん!?
あきらかに普通っぽい方々が敷地内にいらっしゃるではないですか。
え?これって、もしかしてもしかするのか…

はやる気持ちを抑えつつ、ペダルを猛スピードで漕ぎ研修センターの入口へ。
するとやはり「一般公開」と書かれたプラカードを持った方から駐輪場へと案内されましたー。
いやーこれは知らなかったぞ!なんという奇遇!!
とテンション上がったのも束の間…

このイベント、当選ハガキがないと入れないのですね(´д`;

どうやら事前に親子連れ限定で募集をしていてそれに当選したペアと、近隣住人には招待券を配っていたらしく、チャリで来た私は完全にジモティーだと思われていたっぽいですw




イベントは残念でしたが、お目当ての連節バスは参加者を乗せて新白河駅と研修センターの間を走り回っていたので撮り放題!!
これは嬉しいですね。


研修センターのすぐ近くにあるJRバス関東白河支店


ナンバーのない連節バスが1台止まっていました。
そんなに痛んでいる様子はなく、割と最近まで現役だったのかもしれません。
白河支店には4台の連節バスが在籍しているとのことなので、残り3台がイベント輸送で出払っているようです。



少し様子を見ていると1台戻って来ました。


真正面から撮ると普通の7Eに見えますねw
このクルマ、かつては日本初の一般路線用連節バスとして、京成バスの幕張地区で活躍していたものです。
ここ最近は国内でも少しずつ増えてきた連節バスですが、他社のように丸ごと輸入したものではなく、ボルボ製のシャーシに富士重ボディを組み合わせたというところが最大の特徴。
なので連節バスなのに、お馴染みの日本デザインという不思議な姿をしています。


20分ほど小休止した後、再び出庫。
今日は大忙しですね。




こんな長閑な風景のなかを連節バスが走る。
このギャップが堪りませんw


乗客の人数に応じて走らせているようで、運行頻度はまちまち。
カメラを構えて1時間ほど来ないときもあれば、



続行で来ることも!!



最後に新白河駅前で撮って〆
いやぁ今回まさか走行写真を撮れるとは思っていなかったので、本当に棚ぼたでしたー。

こちらの記事に続きます。
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[ 2017/10/21(土) 23:38 ]

新常磐交通の旧塗装車
こちらの続きです。
前述のとおり、今回いわきでのメインは新常磐交通でした。
最近その存在を知ったバス会社なのですが、年式の高いクルマが多く、塗装もセンスがあって好ましいので、気になっていました。


まずは泉から。
小名浜方面へ向かう便が日中でも毎時2本程度走っているので、福島臨海の合間に撮りバスしました。
しかし事前情報のとおり小名浜は新しいクルマが多く、旧塗装車は4本待って1台も見掛けず…。
ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、ここはあくまでも福島臨海のおまけ。
ぼろバスの巣窟になっているという、本命の湯本へ移動しましょう。


おや!?
さっそく駅前に古そうなのが1台停まっていますね。


U-代の大型ブルリ、ナンバーからググってみると91年式とのこと。


柿の種テール!
この、こじんまりとしたバック駐車のターミナルもいい感じです。

さて今日は雨が降ったり止んだりイマイチな天気ですが、雨が止んだタイミングを見計らって湯本駅から南へ2kmほどのところにある湯本営業所を訪ねました。


おおお♪



U-代が当たり前のように並んでいますよ!


雨に輝くブルーリボンと日野のエンブレム。
新常磐のいいところは、こうしたエンブレムをしっかりと付けていること。
塗装とも絶妙にマッチしていますよね。


7Eが出庫して行きました。
ちょっと見え辛いですが、このクルマはリアにUDのエンブレムを付けています。



湯本営業所の最古参はこちら!87年式の一つ目レインボーです。
ただ残念ながら現在は予備車で運用に入ることは殆どなく、この日も午前中に遠足の送迎バスとして小学生を乗せて走っただけだったそうで…。

さらにもう1台、一つ目レインボーと同い年のブルーリボンが居るはずなのですが、どうも姿が見当たりません。
営業所の方に伺うと、なんと「湯本市内循環」で走っているとのこと!



というわけで湯本駅へ戻って、少し待ってみると…はい来ました!!!


木の床、臙脂色のモケットに白い枕カバー!
座席は1+2配置になっていて、1人席に補助席が付いているのが特徴的ですね。
せっかくなので運転手さんにお願いして一周乗車させて頂きましたw


30分ほどで再び湯本駅へと帰ってきましたー。
ここでパターンが崩れて折り返しは桜ヶ丘行きに。
桜ヶ丘も路線図を見るとそれほど距離はなさそうですが、循環ほど”遊び乗り”に適した路線はないですから本当にラッキーでしたw


常磐線が来るまでもう少し観察していると、U-代のジャーニーKが入ってきました。




最後にいわき駅前で軽くバルブ。
いわきは思っていたよりも都会で、バスも新しい…ことはなく、今どきのノンステに混じってU-代も普通に来ますw
泉、湯本と比べて圧倒的に本数が多いので眺めていて飽きないですね。

こちらの記事に続きます。

※営業所内での写真については、許可を得て撮影しています。
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[ 2017/10/06(金) 23:42 ]

6Eとボンネットバスが共演!湖国バス
引き続きバスネタをもう1本。
5月2日、大阪へ行く途中で彦根に寄り道して、こんなクルマを撮影してきました。



湖国バスの6E!

はい、さっそくバスターミナルの外れで休んでいるところを発見しましたー。
しかも撮ってくれ!と言わんばかりのベストポジションです。



暫くすると動き出しました。
この「滋賀22 き・・56」は滋賀大学シャトルバスの専用車でして、バイオディーゼル燃料を使用していることから、そのPR広告がラッピングされています。
バイオディーゼル燃料は環境にやさしいそうですが、果たしてこんな経年車に使用したところで意味があるのかという素朴な疑問(笑)


シャトルバスで活躍している6Eはこの1台だけなので、戻って来るまで撮り鉄にシフトしましょうw
彦根から鳥居本方面に少し歩いたところにある撮影ポイントへ。



700系あかね号!

実は彦根駅に着いたとき、米原方面へ発車して行くあかね号が見えたので、これは撮らねばと思いましてw


毎度お馴染み跨線橋からの眺め。
何やら彦根工場では元西武301系が先頭化改造されているらしいのですが、それらしき車両は見当たらず…。



走っていたら撮りたいなーと思っていた赤電は、残念ながらお休みでした。


さて、再び彦根駅前へ行くと…
なんと滋賀大から戻ってきた6Eの前にボンネットバスが!!!


湖国バスでは「彦根ご城下巡回バス」用にボンネットバスも所有していたりします。
この巡回バスは滋賀大シャトルと同じ彦根駅前発着、しかも乗り場は隣同士!なので、お互いの運転日が重なると、こんな風に仲良く並ぶ姿が見られるんですね。
ただボンネットバスは夏季を除く週末中心の運転、一方シャトルバスは土日祝日など大学が休みになる日は全便運休になってしまうので、今日みたいにゴールデンウィーク中の平日みたいな、中途半端な日を選ばないとなかなか重ならないのですがw

それじゃあ、お先に!と後輩の6Eが発車。


続いて大先輩のボンネットバスが彦根城へ向けてバスターミナルを後にしました。



しかしどちらもそれほど距離はないので、30分程度で戻ってきます。



休憩場所も仲良く隣同士。
ボンネットバスは「いすゞBXD30」という型式で昭和42年生まれ、6Eも昭和63年生まれなのでギリギリ昭和世代です。


次は乗りバス。
ボンネットバスの方が先に出てきたので、まずは彦根城へ行ってみましょうか。
地図を見ると彦根城のすぐ裏が滋賀大なんですね。
それなら行きはボンネットバス、帰りは滋賀大まで歩いてシャトルバスで彦根駅に戻ってくると効率が良さそうです。


運賃は1乗車210円、一日乗車券は300円。
彦根城や博物館の入場料も割引になりますよ!と、一日乗車券を強くオススメするバスガイドさん。
巡回バスには1回しか乗らないうえ、私その辺には全く興味がないのですが(笑)
せっかくなので手元に残る一日乗車券の方を買いましたw


約15分で彦根城に到着~。
駅のすぐ近くにある彦根城ですが、乗車した便は1日4本だけ設定されている龍潭寺経由。
JRの踏切を渡ったりして、通常の便よりも10分ほど長く乗れましたw


そして復路は6E…かと思いきや、そう上手くはいかないもので、違うクルマがやって来ましたorz
1台が行ったり来たりしているわけではないんですね…。


6Eが出てくるまで待つ…ことも考えましたが、今日はもう一か所寄りたいところがあるので、最後に赤電をホーム側から撮って東海道線に乗りました。

こちらの記事に続きます。
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[ 2017/06/30(金) 21:38 ]

佐原の老兵1608SW引退
6月17日、関鉄グループ最後の6Eだった関鉄観光バスの1608SWが引退するということで、佐原へ行ってきました。


初めて降りた佐原駅、まずは地図アプリを頼りに駅北側の光線が良さそうな国道で一枚。
他の車両から流用したのか、サイズの合っていない方向幕がご愛嬌w


佐原駅前へ戻ってきました。
コミュニティバスやショッピングセンターの送迎バスなど今どきの派手なクルマが多いロータリーに、渋い6Eが一際目立ちますね。
ちなみにこのピンク色の無料送迎バス、後で乗車することになります。


フロントガラスには、ありがとうの文字と1608SWの写真が添えられました。
普段は前面に”マスク”をしていることが殆どだったのですが、今日は最後の晴れ姿ということで外したのだそうです。

このクルマを知ったのは、1年ほど前のことでした。
え?観光バス??関鉄なのに千葉ナンバーなの???と、にわかバスヲタの私には当初はてなマークだらけでしたが(笑)、なるほど、観光メインのグループ会社が1路線だけ一般路線バスをやっていて、そこに流れ着いた6Eが1台残っていたのですね。
行こう行こうと思いながら、なかなか行動に移せずにいたら引退の報せが舞い込んで来て、今日に至りました。


折り返しまで時間があったので、運転手さんに一声かけて車内を撮らせていただきました。


このクルマの特徴は、なんといっても中扉より後方が「三方シート」と呼ばれるロングシートが並んでいること。
かつての関鉄バスでは、この座席配置が標準仕様でした。


20分ほど小休止したのち、再び扇島へ向けて動き出しました。
関鉄観光バスの一般路線は、この与田浦線1本しかなく、しかも1台が行ったり来たりしているだけ。
土休日は通常1日4往復のみですが、今日は「あやめ祭り」開催に伴い午前中2往復増便されるので、テンポよく撮影できますね。


それにしても今日は見事な梅雨晴れ、絶好のバス日和です。


折り返しは成田線の踏切で撮影。
タイミングよく踏切が閉まったりしないかな…なんて、ホンのちょっとだけ期待したのですが、さすがにそんなミラクルは起きませんでした(^-^;


大勢のファンに見送られて発車する潮来車庫行き。
佐原駅12:25発、この1便のみ扇島より先にある潮来車庫まで運転されます。


駅前の道は狭く入り組んでいて、バスは”あみだくじ”のように迂回しまくって走るので…


徒歩で追っかけてももう1発撮れたりしますw


こちらは佐原駅行きのみが走行する区間。
趣のあるスーパーと6Eの組み合わせもいい感じです。
佐原駅前、それほど広い範囲ではないのですが、魅力的な風景がぎゅっと詰まっています。


午後は佐原駅→扇島まで乗車。
市街地を抜けて利根川を渡ると、あとはひたすら田んぼの中を突き進みます。


あやめパークのある与田浦が見えて来たら、終点の扇島に着きました。
所要時間は定時よりも少し遅れたので30分ほど。
以前は殆どの便が潮来車庫まで運転されていたのですが、2010年に車庫(潮来営業センター)が廃止されて以降、昼の1往復を除いて扇島折り返しに縮小されてしまったそうです。


扇島15:30発、これが佐原行きの最終バスです。
乗客は全員同業者なので(笑)、ほぼ全員が折り返しのバスに乗って去って行きました。

…ん?
じゃあ私はどうするのか?といいますと、ここから15分ほど歩いたところにある稲荷山下というバス停から、前述の無料送迎バスに乗ってショッピングセンター「パルナ」へ向かいましたwww



実はあの送迎バス、与田浦線と重なっている区間も多く、ショッピングセンターで時間を潰してから、近くの交差点へ移動して折返しを撮影しました。
本日の扇島行き最終バス、1608SWにとって最後の運用です。




日が傾いた頃、全ての運用を終えた1608SWが、ねぐらの佐原営業センターへ戻って来ました。
お疲れさま!
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[ 2017/06/19(月) 23:44 ]

宇都宮の古いバスたち

烏山線を撮影したのは久しぶりでしたが、実は去年の10月にもバス目当てで宇都宮を訪ねていましたw
人口50万人、程よく栄えた地方都市の宇都宮には、なかなか古いクルマが揃っています。


宇都宮駅前で圧倒的勢力を誇るのが関東自動車です。
塗装は新旧2種類あって、低床車は白地に水色の波模様が入った今風なデザインなのですが、それ以外はこんな渋いカラーをしています。
この塗装、なんと昭和20年代から変わっていないのだとか。


なんだか厳ついヘッドライトをした前後ドアのキュービック。
どこのクルマだろうと調べてみると…元大阪市営で、なんと前後ドアのくせにワンステなんですねw
構造が特殊で高価だったので、もともと数が少なく、関東自動車ではこの1台しかいないという超レア車両だそうです。
下調べ無しで出会えてラッキーでした。


こちらも元大阪市営。
西工ボディに前後ドア、関東では滅多にお目にかかれないコテコテの関西仕様です。


宇都宮駅前には関東自動車の他、東野交通JRバス関東が乗り入れています。
JRはノンステばかりでしたが、東野は写真のような年代物のクルマもときどきやって来ます。
宇都宮らしい写真を…と思って餃子屋さんの前で撮ったら、車体広告とシンクロしましたwww



また、この日は「競輪ファン専用バス」と書かれた、宇都宮競輪場行きの無料シャトルバスも見かけました。
予備のクルマを使っているのか、どれも年式の古い車両ばかりでバスファンにも嬉しいですねw
無料だしちょっと乗ってみようか…と誘惑に駆られたのですが”お目当てのクルマ”が待っているので、ここは我慢です。

というわけで、午後は関東自動車の鹿沼営業所を訪ねてみると、件のクルマは留守中でした。
今日は7系統の古峰原線で走っていて、もうすぐ鹿沼へ戻ってくるとのこと。
路線図を確認しながら、麻苧町という停留所の近くで待機すると…



6E!!!

はい、やって来ましたー。
鹿沼市民バス「リーバス」で活躍している、関東自動車で最後の6Eです。


麻苧町から100メートルほど離れた石橋町停留所へ移動して、もう1発w
古峰原線は新鹿沼駅を経由するため、1ブロック離れた通りを往復するようなルートになっているんですよね。
バスって結構そういうパターンが多かったりするのですが、こんな風に2発撮れると気が付いて、実際に成功すると嬉しいものです(笑)


でもって石橋町から乗車。
車内も懐かしい感じですが、床はリノリウム敷きで近代的ですね。


終点のJR鹿沼駅で下車。
それほど距離がなかったとはいえ、運賃100円には驚きました。
古峰原線は初乗り約7.5kmまで100円で、それ以降は距離に応じて100円刻みで上がって行き、上限は400円、安いだけでなく分かりやすいところもいいですね。


回送となって駅前ロータリーを出た6Eは、鹿沼駅から少し離れた折り返し所で待機していました。






運転手さんに許可を頂いて、いろいろな角度から撮影。
丸い背中に柿の種テール、渋い塗装がよく似合いますね♪
ローマ字も系統番号もない、シンプルな方向幕もいい感じ。
というか古峰原(こぶがはら)なんて、初見じゃ絶対に読めませんよwww


歳の離れた同僚と。
リーバスは基本的に新しいクルマが多く、ポンチョやチョロQなどが並ぶ中で、この6Eだけが飛び抜けて高齢という不思議なラインナップになっています。


6Eが出庫して来るまで鹿沼駅前をうろうろしていたら、これまた古いブルリが現れました。


2時間ほどで目を覚ました6E。
また古峰原へ向けて走り去って行きました。

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[ 2017/02/16(木) 20:41 ]

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