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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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広島で能勢電に乗る!?
11月5日は、広島県三原市にある三菱重工和田沖工場の一般公開イベント「AGT鉄道ふれあい祭り」に参加してきました。
和田沖工場には、私にとって馴染み深い”ある電車”が試験用として活躍していて、なんと今回のイベントでは乗車体験ができる!というのです。
先着順なので早めに着いたのですが、さすがに開場2時間前では早過ぎたので(笑)


近くで呉線を撮って暇つぶし。


広島地区初のJR型近郊電車227系。
このエリアへ来たのはかなり久しぶりでして、こいつを撮ったのも今回が初めて。
国鉄広島だなんてネタにされていたのも今は昔ですね。

さて、そろそろいい時間になってきたので工場へ向かうと、門の前にバスが停車していました。
敷地が広いので、このバスに乗ってメイン会場のグランドまで移動するとのこと。
途中、帯がない205系6扉車や広電555号の廃車体(?)、澳門軽軌鉄路向けの新型車両がざっと2~30両並んでいるのが見えましたが、リリースに書かれていたとおり工場内の撮影は指定エリアを除いて禁止とのことで、カメラは向けられません…。


開場後すぐに乗車体験のブースへ行き、無事に整理券をゲットできましたー!!
先着500名とのことでしたが、いかんせん今回が第1回目の開催だったので予測がつかず…とりあえず三原駅からのシャトルバスが動き始める前に到着すれば大丈夫だろうということで、徒歩で向かったのですw
どうやら一番の便ならシャトルバスに乗っても間に合ったようですね。


そして、こちらが試験車両のMIHARA-Liner…って能勢電やないかーいwww


はい、ここ和田沖工場では2016年に引退した能勢電1500系のうち、1554号と1504号の先頭車2両が試験車両「MIHARA-Liner」として活躍しています。
能勢電1500系は、私が生まれる前から地元を走っていた思い入れのある車両なだけに、今回何としてでも乗りたかったんです!


外観はロゴマークが入った以外、ほぼ能勢電時代そのまま。
目立つ変化としては、1554号のクーラーカバーが1台だけ違う形状のものに取り換えられていることくらいでしょうか。


車内もほぼそのままですねー。
こちらは1504号。


1554号。


1554号ではドアエンジンの試験を行っているようで、一番連結面寄りのドアの駆動部分がスケルトンになっていました。
海側が空気式、工場側が電気式と書かれています。
ちなみにドア開閉時のブザーは、いつものアレでしたw


乗車体験では、まずエンドレスになっている試験線をゆっくりと解説を交えながら1周、その後最速の80kmで1周の計2周走行しました。
1500系は既に車齢50歳を超えているのですが、きびきびとした走りで相変わらず元気です。


工場内の試験線とは思えないほど風光明媚な車窓。
能勢電時代には、海辺を走るなど絶対にあり得えなかった光景ですね。




乗車体験は1回100名ずつに分けて行われていて、上記2周を5セット、合計10周した為、走行写真も撮り放題でした。
それにしても1554編成が三菱重工へ渡ったと聞いたときは嬉しかった反面、工場内ですから一般人はそう簡単に近づくことができないだろうなぁ…と思っていたのですが、まさかこうして再び乗ったり撮ったりできる日が来ようとは!


また午後からはAGTという新交通システムの乗車体験も行われていましたが、こちらは残念ながら能勢電に乗っているときに整理券が配られていたので乗れませんでした。




三原駅前と和田沖工場の間を結んでいたシャトルバス。
トモテツバスのクルマでしたが、もちろん(!?)三菱車w
それもかなりの年代物でした。

続きます(準備中)
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中国地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2017/11/13(月) 20:10 ]

消えゆく地上式
こちらの続きです。
以前の記事でも少し触れましたが、東北本線の交直切り替え設備が黒磯駅構内から黒磯~高久間へ移設されることに伴って、黒磯駅に交流電車が入線できなくなることから、10月14日のダイヤ改正より一部列車を除いて新白河駅で乗り換えが必要になりました。


というわけで、改正まで残り3週間に迫っていたこの日、まずは新白河駅の様子を見に行ってみました。


おや!?キハ110系が止まっていますねー。
ダイヤ改正後、新白河~黒磯間は交直両用のE531系と、日中の閑散時にはキハ110系も運用されることになり、試運転が行われていました。


6番線の真ん中に車止めを設置することで、郡山方面と黒磯方面を分けて同一ホームで乗り換えができる構造に改良が進められていました。
現在は黒磯方が6番線、郡山方が7番線になっています。


701系の黒磯行きとツーショット。


自転車を返す為、一旦白河駅へ。
当たり前のように並んでいた「黒磯行き」も、いまでは初電と終電を除いて、すべて新白河行きになりました。


白河から30分ほどで黒磯に到着~。



日本で唯一、交直の切り替えを停車中に行う「地上式」を採用していた黒磯駅。
交流電車と直流電車が同居している光景は、この駅ならではの光景でしたね。
東京から18切符で普通列車を乗り継いで北へ向かうと、一番初めに東北を感じる駅が黒磯でしたw


乗っていた列車の後を追うようにキハ110の試運転がやって来て、また慌ただしく白河方面へ折り返していきました。
全区間電化なのにディーゼルカー…ちょっと勿体ない気もしますが、こればっかりは短編成で走れる交直両用車がないので、仕方がないですね。
まぁサービス面で言えばロングシートの701系よりかはグレードが上がってますしw


構内には架線に流す電流を変更する為、このような物々しい設備がありました。


でもって、いま架線に流れている電流はどちらなのかを示す信号が、ATSP確認と書かれた標識のすぐ下にある「架線電源識別標識」です。
ランプが横に2つ点灯しているときは交流が、縦に2つ点灯しているときは直流が流れています。


暫くすると上りの貨物列車がやってきましたー。
※以下の写真6枚は動画のキャプチャーにつき画質が粗いですm(_ _)m


停車後パンタグラフを下して切り替え準備に入ります。
交直流対応のEH500なので、機関車の交換はありません。


機関車の電源が落とされて、構内が静寂に包まれます。
機関士もここで交代です。


操作ボタンを押して交流→直流に切り替え。
架線からバチッ!と大きな音がします。


直流になったことを確認すると、再びパンタを上げて電源ON。
このときのブロワーの音が何ともカッコいいのです。


そして発車!
到着からここまで約5分、実は数分遅延していて宇都宮行き普通列車の発車を待たせていたこともあり、素早い切り替えでした。
「架線電源識別標識」のランプが縦(=直流)になっていることにも注目です。



ホームの柱には、複雑な切り替え手順を記した張り紙が…。
既に黒磯駅を跨いで走る定期列車は貨物しかなく、それもすべてEH500の運用なので「地上式」であるメリットは何もなくなっていました。
また今年の6月には切り替えに失敗してショート、発火させてしまう事故も発生していて、JRとしては一刻も早く「車上式」に変更したかったことだと思います…。
JR東日本 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/10/31(火) 22:15 ]

白河の連節バス
こちらの続きです。
白河駅から自転車で南へ約2km、市街地を離れ緑豊かな丘陵地帯へ入ると…何やら行き止まりの線路モーターカーが見えてきました。
あれ?こんなところに鉄道なんてあったっけ??


はい、実はこれJR東日本の研修センターなのです!
今回の目的は、この研修センターの送迎用として使われている元京成の連節バスを撮ることでした。
しかし一般の路線バスではないので、ダイヤなどは全くの謎(-_-;
そこで走行シーンは期待せず、営業所で休んでいる姿だけでも撮れれば…と思っていたんですが、ここに来て予想外の展開が待ち受けていました。
上の写真をよーく見ると…


んんん!?
あきらかに普通っぽい方々が敷地内にいらっしゃるではないですか。
え?これって、もしかしてもしかするのか…

はやる気持ちを抑えつつ、ペダルを猛スピードで漕ぎ研修センターの入口へ。
するとやはり「一般公開」と書かれたプラカードを持った方から駐輪場へと案内されましたー。
いやーこれは知らなかったぞ!なんという奇遇!!
とテンション上がったのも束の間…

このイベント、当選ハガキがないと入れないのですね(´д`;

どうやら事前に親子連れ限定で募集をしていてそれに当選したペアと、近隣住人には招待券を配っていたらしく、チャリで来た私は完全にジモティーだと思われていたっぽいですw




イベントは残念でしたが、お目当ての連節バスは参加者を乗せて新白河駅と研修センターの間を走り回っていたので撮り放題!!
これは嬉しいですね。


研修センターのすぐ近くにあるJRバス関東白河支店


ナンバーのない連節バスが1台止まっていました。
そんなに痛んでいる様子はなく、割と最近まで現役だったのかもしれません。
白河支店には4台の連節バスが在籍しているとのことなので、残り3台がイベント輸送で出払っているようです。



少し様子を見ていると1台戻って来ました。


真正面から撮ると普通の7Eに見えますねw
このクルマ、かつては日本初の一般路線用連節バスとして、京成バスの幕張地区で活躍していたものです。
ここ最近は国内でも少しずつ増えてきた連節バスですが、他社のように丸ごと輸入したものではなく、ボルボ製のシャーシに富士重ボディを組み合わせたというところが最大の特徴。
なので連節バスなのに、お馴染みの日本デザインという不思議な姿をしています。


20分ほど小休止した後、再び出庫。
今日は大忙しですね。




こんな長閑な風景のなかを連節バスが走る。
このギャップが堪りませんw


乗客の人数に応じて走らせているようで、運行頻度はまちまち。
カメラを構えて1時間ほど来ないときもあれば、



続行で来ることも!!



最後に新白河駅前で撮って〆
いやぁ今回まさか走行写真を撮れるとは思っていなかったので、本当に棚ぼたでしたー。

こちらの記事に続きます。
バス | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2017/10/21(土) 23:38 ]

磐越東線乗り鉄
こちらの続きです。


E657系だらけな早朝のいわき駅。
ちょっと前まで常磐線の特急といえば651系とE653系でしたが、今はE657しか走っていません。
そういえば前回いわきに来たときは、651の切り放し作業をホームで見物しましたねぇ…。
2007年の夏、普通列車を乗り継いで北海道へ行く途中のことでした。



あれから10年。
常磐線は大きく変わってしまいました…。



ところで651系、一時は常磐線の定期運用が全くありませんでしたが、最近になって、いわき~竜田間で普通列車として1日2往復運行されるようになりました。
ちょっと気になったので、昨日湯本へ行く前にいわきへ寄って駅撮り。
この列車はもともとE531系の5両で運転されていたそうで、5→4両に減車…なんですけど、時間帯が中途半端なので車内はガラガラでしたw


話が前後してしまいましたが、2日目の朝は一旦泉に戻って福島臨海鉄道の51レを撮影、その後いわきから磐越東線で郡山へ抜けて、白河を目指します。
磐越東線は今まで乗る機会がなく、全区間初乗車です。


福島県の東西、浜通り~中通りを結ぶ磐越東線。
本数は極端に少なく、郡山まで行ける列車は1日6本しかありません。


乗客も少なく、ボックスシートを気兼ねなく占領できる乗車率で発車。
車窓は暫く田園風景が続いて単調でしたが、途中の小川郷駅で10系客車を転用したと思われる倉庫(?)を発見しました。


いわきを出て約30分、川前駅で初めて対向列車が来ました。
小川郷~小野新町間は磐越東線で本数が一番少ない区間、そしていわき側(平郡東線)と郡山側(平郡西線)から延伸を続けて東西が繋がった一番新しい区間だったりもします。
まあ新しいといっても大正6年、100年前の話なのですがw
今月8日には磐越東線全線開通100周年を記念して旧客が走ったそうです。

小野新町を出るとお客さんが徐々に増えてきて、郡山に着く頃には立席も出るほどの混雑になっていました。


郡山着。
向こう側のホームに、719系を改造した「フルーティアふくしま」号が止まっていました。
磐越西線は電車から気動車、蒸気機関車まで色んな列車が走っていて、基本的にキハ110のみで優等列車も観光列車もない磐越東線とは対照的ですね。




20分ほど待ち時間があったので駅前に降りてみると…おお!福島交通のバスもなかなか年代物揃いですなぁ。
1本あとの電車にして撮りバスしようかなと一瞬考えたのですが、いや先を急ぎましょうw


701系黒磯行きに乗車。
詳しくは次回アップしますが、この組み合わせは10月14日のダイヤ改正で見納めとなりました。


洋風の木造駅舎がお洒落な白河駅。
ここで自転車を借りて、前々から気になっていた”ある場所”へと向かいます。

こちらの記事に続きます。
JR東日本 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/10/16(月) 22:24 ]

新常磐交通の旧塗装車
こちらの続きです。
前述のとおり、今回いわきでのメインは新常磐交通でした。
最近その存在を知ったバス会社なのですが、年式の高いクルマが多く、塗装もセンスがあって好ましいので、気になっていました。


まずは泉から。
小名浜方面へ向かう便が日中でも毎時2本程度走っているので、福島臨海の合間に撮りバスしました。
しかし事前情報のとおり小名浜は新しいクルマが多く、旧塗装車は4本待って1台も見掛けず…。
ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、ここはあくまでも福島臨海のおまけ。
ぼろバスの巣窟になっているという、本命の湯本へ移動しましょう。


おや!?
さっそく駅前に古そうなのが1台停まっていますね。


U-代の大型ブルリ、ナンバーからググってみると91年式とのこと。


柿の種テール!
この、こじんまりとしたバック駐車のターミナルもいい感じです。

さて今日は雨が降ったり止んだりイマイチな天気ですが、雨が止んだタイミングを見計らって湯本駅から南へ2kmほどのところにある湯本営業所を訪ねました。


おおお♪



U-代が当たり前のように並んでいますよ!


雨に輝くブルーリボンと日野のエンブレム。
新常磐のいいところは、こうしたエンブレムをしっかりと付けていること。
塗装とも絶妙にマッチしていますよね。


7Eが出庫して行きました。
ちょっと見え辛いですが、このクルマはリアにUDのエンブレムを付けています。



湯本営業所の最古参はこちら!87年式の一つ目レインボーです。
ただ残念ながら現在は予備車で運用に入ることは殆どなく、この日も午前中に遠足の送迎バスとして小学生を乗せて走っただけだったそうで…。

さらにもう1台、一つ目レインボーと同い年のブルーリボンが居るはずなのですが、どうも姿が見当たりません。
営業所の方に伺うと、なんと「湯本市内循環」で走っているとのこと!



というわけで湯本駅へ戻って、少し待ってみると…はい来ました!!!


木の床、臙脂色のモケットに白い枕カバー!
座席は1+2配置になっていて、1人席に補助席が付いているのが特徴的ですね。
せっかくなので運転手さんにお願いして一周乗車させて頂きましたw


30分ほどで再び湯本駅へと帰ってきましたー。
ここでパターンが崩れて折り返しは桜ヶ丘行きに。
桜ヶ丘も路線図を見るとそれほど距離はなさそうですが、循環ほど”遊び乗り”に適した路線はないですから本当にラッキーでしたw


常磐線が来るまでもう少し観察していると、U-代のジャーニーKが入ってきました。




最後にいわき駅前で軽くバルブ。
いわきは思っていたよりも都会で、バスも新しい…ことはなく、今どきのノンステに混じってU-代も普通に来ますw
泉、湯本と比べて圧倒的に本数が多いので眺めていて飽きないですね。

こちらの記事に続きます。

※営業所内での写真については、許可を得て撮影しています。
バス | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2017/10/06(金) 23:42 ]

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